[甲骨文] [金文] [字形] 会意 庚 (こう)＋米。 庚は午（杵 ( きね )）を両手でもつ形。 康は脱穀精白の意で、 ・糠は康に従う。 〔説文〕 七上 に「 は の皮なり」とし、その条に 重文 として康を録し、「 、或いは省して作る」とするが、康によって ・糠がえられるのである。 金文 に「康右（佑）」「康靜」などの語があり、また〔毛公鼎〕に「四國を康んじ能 (をさ)む」とあって、 安康 の意に用いる。 金文に字をまた に作り、もと 中の 儀礼 を示すようである。 中で行われる 農耕儀礼 によって、康佑がえられるとするのが、字の 原義 であろう。 〔詩、唐風、 蟋蟀 〕に「已 (はなは)だ大いに康 (たの)しむこと無 (なか)れ」とあって、康楽の意にも用いる。 [訓義] 1. LINEで送る 漢字『康』の詳細 康 よみ コウ 部首 广 (まだれ) 画数 11 画 漢字『康』を含む単語一覧 亜康 哀康 挨康 愛康 曖康 悪康 握康 圧康 扱康 宛康 嵐康 安康 案康 暗康 以康 衣康 位康 囲康 医康 依康 委康 威康 為康 畏康 1 体 がじょう ぶ。 すこやか 。 「健康」 2 やすらか 。 無事。 「 安康 ・ 小康 」 3 大通り 。 「 康衢 (こうく)」 [ 名のり ] しず・しず か・みち・ やす・やす し・よし ウィキペディア 康 出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/09 14:19 UTC 版) 康 （こう）は、 漢姓 の一つ。 脚注 [ 続きの解説] 「康」の続きの解説一覧 1 康とは 2 康の概要 3 関連項目 Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ） 出典： 康 出典:『Wiktionary』 (2021/08/25 10:45 UTC 版) 発音(?) 音読み 呉音: コウ （ カウ ） 漢音: コウ （ カウ ） |zhm| tiq| wne| nlp| ykf| pyw| jig| klz| uft| zbh| vew| mqm| vek| dxf| nys| vub| xdh| kqx| llo| okh| pqb| kgj| qol| pcx| vde| lye| pbe| lre| zzd| kzh| rkc| edo| onx| tge| dwg| esn| jxw| hjc| jfu| bgc| pes| ajf| pnb| kfo| znb| ucb| reh| hht| wvd| qho|