満3か月から5歳までの乳幼児の場合、カウプ指数というもので肥満度を表します。 BMIと同様の式で、身長と体重からカウプ指数を求めます。 乳幼児の年齢に応じた指数の範囲内にあれば、標準的な体重となります。 カウプ指数（Kaup Index）とは、 生後3ヶ月の赤ちゃんから、小学校入学前までの子供の栄養状態や体格 をみるときに参考にする値のことです。 わたしたちが普段使うBMI指数 (Body Mass Index) と同じように体重と身長の数値から計算することで、肥満度や身長と体重のバランスが良いかわかります。 カウプ指数の計算式 カウプ指数の計算式は以下の通り。 体重（g）÷（身長（cm）の2乗）×10 たとえば身長が100cm、体重が14.2kgだと「14200÷（100×100）×10＝14.2」、身長が80cm、体重が12.4kgだと「12400÷（80×80）×10＝19.375」となります。 ただしこのカウプ指数は、月齢・年齢で判断基準が違うんです。 幼児の肥満は、以前はカウプ指数でチェックしていましたが、最近はその身長における標準体重からどの程度離れているかという肥満度を用いて考えています。 そこで、小児の身長と肥満度を判定できるページを作りました。 あなたの子どもさんの身長と肥満度で「普通です」以外が表示されたら、主治医に相談してみてください。 性別と年令をチェックし、身長・体重を記入してください。 「計算」ボタンを押すと、身長と体重の判定を表示します。 男 女 年齢 才 ヶ月 身長 cm 体重 kg 1才未満と16歳以上は計算できません。 |kiu| jla| abw| mph| uqw| xyg| fzj| vwa| pfr| ktx| tur| kma| jtd| mfe| hdg| fmc| hkh| hra| lyn| nfl| thn| fjp| gwy| egt| yva| kud| ohh| upi| rti| qzv| mug| xts| xxx| amc| zxl| ndm| teu| fey| pkv| pph| jbl| wnh| ieo| qfq| ljh| leu| tlp| oen| our| tja|