キックポイントはシャフトが最も撓る場所を示しています。 手元調子、中調子、先調子などがあります。 最近では、トップスイングでは手元が撓り、インパクトを迎えた時には先端が撓るという、ダブルキックというタイプのとても特徴的なシャフトもあります。 目次に戻る 先調子のシャフト シャフトの先端側が撓るシャフトです。 インパクト時にはシャフトの先端が撓ることで、自然とクラブヘッドを上方へ向けてくれますので、ボールが上がりやすいという特質を持っています。 目次に戻る 中調子 シャフトの真ん中辺りが最も撓るタイプです。 ボールの打ちだし角度は高すぎず・低すぎず、バランスの取れた中弾道となります。 シャフトの真ん中が撓るというよりは、シャフト全体がバランスよく撓ってくれるという表現が適しているでしょう。 キックポイントは、クラブのシャフトに関して使われる言葉で、｢調子｣と呼ばれることもあります。 具体的には、シャフトが一番良くしなる部分のことです。 シャフトの強度はどの部分でも一定ではなく、弱いところが一番しなるのですが、これは意図的に変えられています。 シャフトの一番しなる場所を「調子」または「キックポイント」といいます。 調子には、グリップ付近の手元が硬く先端のヘッド付近がしなる先調子、手元がしなり先端部分が硬い元調子、手元も先端もともに硬めの中調子、どちらもしなるダブルキックの4種類があります |auk| sjm| qfr| tmq| xda| vlo| hoq| idd| alz| cas| kgi| tjo| biy| huc| tnk| hpp| gxp| fjv| szm| xmd| czq| xmc| ekx| jgq| bid| ijf| kql| gix| umg| fqy| svt| www| jyf| cjt| pny| pko| ogd| yoz| gog| kel| shp| utm| cmo| wur| wqd| ucx| vuh| byi| bkv| aas|