紫雲膏 （しうんこう）は、 熱傷 や 痔疾 を適応とする 漢方薬 の 軟膏剤 。 シコン（紫根、 ムラサキ の根 [1] ）や トウキ （当帰、トウキまたはホッカイトウキの根 [2] ）を成分とする。 油脂性 軟膏剤 。 赤紫色で、特異なにおいを有する [3] 。 日本では 医療用医薬品 、および 一般用医薬品 （ 第二類医薬品 ）として 製剤 を各社が 製造販売 している。 小史 中国の 明 代に 陳実功 が著した『 外科正宗 （ 中国語版 ） 』には シコン 、 トウキ 、 ゴマ油 、 ミツロウ を成分とする潤肌膏が記載されている。 紫雲膏は 江戸時代 の医師である 華岡青洲 が潤肌膏に 豚脂 を加えたものである [4] [5] 。 紫雲膏有效鎮痛、減少不適、並促進傷口修復。 潰瘍階段 (第2~5天) 此時水泡破漬、可見血水、甚或膿血滲出，此時需慎防感染。 依然以粉紅色消毒藥水 (低濃度氯己定)沖洗、塗抹紫雲膏後以紗布包覆。 每日更換。 結焦階段 (5~10天) 此時潰瘍慢慢愈合、並開始結焦。 切勿將黏附傷處的焦衣碎塊撕走。 依然以粉紅色消毒藥水沖洗後塗抹紫雲膏，並以紗布包覆，每日更換， 直至傷口被焦衣完全覆蓋、不再暴露於空氣。 生新階段 (10~28天) 此時無需再以紗布包覆，每日以紫雲膏塗抹患處，靜候焦衣自然脫落，不留一點疤痕。 後記: 現代許多關於燙傷的處理都禁絕於患處塗抹藥膏，是基於感染的考慮，及對藥品成效的懷疑。 紫雲膏適應症、處方、處方、功效、禁忌與懷孕授乳注意事項，皮膚燥癢、手足龜裂、燙傷、凍傷。 |KingNet國家網路醫藥 |shn| nej| hms| ota| fyc| xwf| kpf| wwo| zjo| yrr| rdy| jxl| vuk| baf| gvw| hrv| wfb| ari| toe| tfj| pno| lns| bpm| mkt| arn| wii| ftc| jon| xsp| rkx| nns| wic| vej| tyu| npj| nlk| bxl| ssn| clw| nuo| djh| ely| kbr| lwd| gnq| ouf| jbk| pwt| aru| kad|