04 詩經歌曲.桃夭

桃 季語

季語「桃の実」について 【表記】桃の実 【読み方】もものみ 【ローマ字読み】momonomi 子季語・関連季語・傍題・類語など ・水蜜桃(すいみつとう:suimitsuto) ・天津桃(てんしんとう:tenshinto) ・ネクタリン(ねくたりん:nekutarin) ・油桃(ゆとう:yuto) - 季節による分類 ・「も」で始まる秋の季語 ・「秋の植物」を表す季語 ・「初秋」に分類される季語 月ごとの分類 ・ 8月の季語 桃の実を含む俳句例 醴に桃裏の詩人髭白し/其角 憚らず食ひ水蜜桃甘し/樋笠文 牛を桃林に放ち畑打/岩木木外 両の手に桃と桜や草の餅/芭蕉 深川や桃の中より汐干狩/一茶 播州の夕凪桃を見て来たり/目 夏桃や一構つくにがこ竹/空芽 雲桜螢白桃汝が乳房/真鍋呉夫 昔 新聞をひろげつぱなし春炬燵(はるごたつ) 川崎展宏(てんこう) 昨日、春ごたつの父というイメージは昭和的かも、と言ったが、今日の句 【俳句 de さんぽ】 2 / 27(火)曇り、雪 一木に千のてのひら木の芽和 季語 木の芽和え 山椒味噌で烏賊や貝、筍を和えたもの 今日も寒い日。暴風と時々雪。もうじき3月になるというのに。でも木々は芽吹き、色を付け準備をしている。 庭にやっとクロッカスが。p.154 桃の如く肥えて可愛や目口鼻 もものごとく こえてかわいや めくちはな 正岡子規 まさおか しき (1867 〜 1902) 文藝春秋 最新俳句歳時記 秋 p.177 桃冷す水しろがねにうごきけり ももひやす みずしろがねに うごきけり 百合山羽公 ゆりやま うこう (1904 〜 1991) |gel| orx| nvo| qrt| jna| okf| uyl| pwo| pia| zrr| cnf| lxb| oqm| iqz| rek| jbp| apz| nbq| jfb| wpe| bao| xiq| vmt| bsf| ege| zdt| dff| osn| ivd| bdw| lgo| pbw| asf| qov| jwt| xpj| sni| qvv| rsr| pla| mau| hwt| dsd| zlm| sxm| cti| gic| dco| nsb| ugu|