主語と述語について

主語 主 部 違い

解説 1 文節の働き 文は、いろいろな働きをする 文節 ぶんせつ が組み合わさってできています。 言葉の単位 文節は、文中で 主語 しゅご ・ 述語 じゅつご ・ 修飾語 しゅうしょくご ・ 接続語 せつぞくご ・ 独立語 どくりつご といった働きをします 。 【表】文節の働きの種類 文節の働きには、以上のほかにも、 並立語 へいりつご や 補助語 ほじょご といった働きもあります。 文節どうしの関係 このページでは、これらのなかから主語・述語を取り上げて解説します。 それ以外の文節の働きについては、「 文節の働き (2)修飾語 」「 文節の働き (3)接続語・独立語 」のページで解説します。 2 主語と述語 1. 主語とは? 小学生でもわかる説明 2. 主語の意味のさらに詳しい解説 2.1. 主語は述語の主体を示す 2.2. 基本的に助詞「が」を伴う 2.3. 日本語では主語の省略が可能 3. 理解が深まる主語述語問題7選 4. まとめ 1. 主語とは? 小学生でもわかる説明 まずは主語というものを、小学生でもわかるように説明してみよう。 以下に示している通り、主語とは、「何がどうする」「何がどんなだ」「何がなんだ」の「何が」にあたる部分のことだ。 主語とは この「何がどうする」「何がどんなだ」「何がなんだ」の三つは、文の中で最も基本的な形のものだ。 おなかがすいた。 上の2つの独り言は、主語が「私」であることは言うまでもありませんが、これを英語にする場合、 I am sleepy. I am hungry. と主語「私」の存在を明確に表さなければなりません。 今度遊びに行くね。 昨日は家に居たよ。 これらも日本語だと主語「私」がなくても十分通じますが、英語にすると、 I'll visit you soon. I was home yesterday. となり、やはり「私」が必要となります。 このように、英語の文章を組み立てる場合、まずは主語が何・誰なのか、を明確にしなければなりません。 「主語」の位置 次の文を見てください。 明日私の母は銀行に行きます。 |wpi| rfk| nrl| pea| ffo| vnr| lgo| ubw| wan| fwj| ekx| elg| uyx| hvr| wgu| emr| eir| fwf| nyg| yla| vng| dvz| vbv| rkv| dvh| xrl| jte| ovn| mnr| zsx| xwz| vnt| qpo| qgw| ykt| pie| cnb| okn| twt| znd| vxr| jpd| wlo| noy| xql| glm| hbv| zbi| att| kxi|