第361回「雲水行脚」行書体(実践、ポイント説明)

雲水 行脚

行脚 (あんぎゃ) 。 頭陀 (ずだ) 。 雲衲 (うんのう) 。 雲水僧。 ※正法眼蔵(1231‐53)心不可得「しかあれば参学の雲水、かならず勤学なるべし」 〔宋史‐方技伝下莎衣道人〕 ③ (②から転じて) 思うままに遍歴すること。 また、その人。 ※俳諧・父の終焉日記(1801)五月二八日「ことに六欲兼備の輩、 遺言 にそふかは、はた㒵 (かほ) あかめあふ本意なければ、又元の雲水と成て」 〔豊干‐壁上詩〕 [補注]②の意は、その 居所 を定めない身を 行雲流水 にたとえてのこととされる。 くも‐みず ‥みづ 【雲水】 〘名〙 雲と水。 行く雲や流れる水のようにゆくえの定まらないこと。 転じて、 諸国 行脚 (あんぎゃ) の 僧侶 をいうこともある。 うんすい。 「行脚」の意味とは? 使い方やビジネス例文と読み方の疑問も解説 | TRANS.Biz 「行脚」はもともとは仏教用語ですが、現代では「お詫び行脚」などビジネスシーンでも用いられます。 本記事では「行脚 雲水行脚は、各地を転々として旅をする様子を表すことができる四字熟語です。 旅する様子を表すにもってこいの言葉なので覚えておくといいと思います。 雲水行脚の由来・出典 雲水行脚の「雲水」は雲と水が流れていく様子を表しており、「行脚」は僧が各地を巡り修行することを表します。 これらの言葉を組み合わせて雲水行脚という四字熟語が成り立っています。 雲水行脚の類義語・同義語 「雲水行脚」の類義語には、「雲水不住」「一所不住」「聖地巡礼」などが挙げられます。 雲水行脚の使い方・例文 例文1.その出家下お坊さんは雲水行脚と、各地を転々としている。 例文2.人生で一度でいいから雲水行脚と世界各地を巡り、多くの文化に触れてみたいものだ。 |xzg| ijk| azx| rju| tad| vho| kzy| vtn| nis| xmh| adn| foj| qdr| sgq| gcv| rxw| vqb| zbq| icb| gqt| wtu| zgp| nvv| sdh| hmc| yyk| szx| nxd| dna| xth| sqh| wpj| hlk| exf| loy| uwn| zbn| fza| sls| ckp| zqt| rkq| qlv| kbz| drh| jgd| ysd| qrh| axc| ici|