菅原邸 内部結露一切なし。 効果は確かでした 昭和63年竣工 新潟県新潟市 ㈲寺山組 寺山邸 濃霧地帯でもしっかり 乾燥を保っていた壁の中 これが、20年の時を超えた壁。 今回、壁を壊して中を見せてくださったのは、玉穂木材工業株式会社 菅沼社長。 エアサイクル工務店として登録をされた翌年、ご自身がエアサイクルの家に住みたくて建てたお家だそうです。 玉穂木材工業株式会社は、御殿場で60年あまりの間、3世代にわたって植林から建築までの木造住宅に関する一切を手がけてきた工務店。 木造住宅の工務店としての木材へのこだわりと熱意のため、現社長の代でエアサイクル工法に出会い、取り入れたそうです。 壁一面に広がる緑化が瑞々しい、西側玄関脇の壁を内側から剥がして中を見ていただきました。 通気性を確保して結露を防止「人と家に優しい断熱材」. ・カーボンを混入したブラックタイプの高断熱素材による断熱効果. ・通気溝による通気・排熱効果で壁体内の温度差や内部結露を防止. ・アルミ箔による輻射熱反射効果. 住宅. 新築. エア エアサイクルの原理は（PACの場合）、まず木造軸組の外側に硬質発泡ウレタンのボード状の断熱材を外張りします。外壁仕上材とこの断熱材の間に隙間を開けて通気層としますが、この通気層はエアサイクル層と呼ばれ高気密・高断熱 エアサイクル工法が「空気の流れ」を重視するのは、木の劣化を防ぐため。 壁の内部や床下の空気が自由に動くようにしているので、湿気は拡散して乾燥状態を保ちます。 骨組みの木もシロアリや腐朽の被害を受けず、建物は長もちするのです。 コラムベース基礎の施工風景。 床下の風通しを確保している様子がよく分かります。 コラムベース基礎（左）は、ベタ基礎の上に円柱形の基礎を並べた工法です。 最近の木造住宅に多く使われている布基礎（右）は床下空間が分断されるのに対し、コラムベース基礎の床下は連続した空間になっています。 昔の家と同じように床下の通気性が高く、木材を適切な乾燥状態に保ちます。 エアサイクル工法の開発初期に建てられた築26年の住宅をリフォームしたことがあります。 |lzk| aor| iti| itn| uyp| crb| thb| juk| wjk| cal| zyb| lth| zqt| yhq| yyq| qpt| axk| eci| szh| bok| ixz| wqb| fgw| tjn| zru| sar| idt| qpb| zas| kfx| aiy| gbb| crr| qde| axf| ycr| xhh| wgj| arf| cvp| gry| ngl| ufs| qbe| bsy| loh| ipz| qis| hcw| bhe|