D06688 オウゴン (JP18) 第三類医薬品 生薬及び動植物成分 オウゴン。ただし、外用剤及び1日量中オウゴン1g以下を含有するものに限る。 D06688 オウゴン (JP18) 漢方方剤と生薬 [BR:jp08304] 生薬 清熱薬 清熱薬 D06688 黄芩 (オウゴン) 健胃・止瀉薬 健胃・止瀉薬特徴 夏に紫色の花を咲かせるシソ科の多年草です。 根の内部は、鮮やかな黄色をしています。 作用 炎症を鎮め、熱を下げる作用、抗アレルギー作用があります。 炎症および発熱を伴う腹痛、下痢、胃炎、腸炎などに使われます。 メモ コガネバナは美しい花をつけるため、観賞用としても栽培されています。 花の色は紫なのに「黄金花」と書くのは、根の部分が鮮やかな黄色をしていることからついたもの。 そのため生薬としても黄ごんという名前がつけられ栽培されてきました。 根は苦く、渋味があります。 黄芩 関連する代表的な漢方薬 乙字湯（おつじとう） 柴胡加竜骨牡蛎湯（さいこかりゅうこつぼれいとう） 黄連解毒湯（おうれんげどくとう） 温清飲（うんせいいん） 防風通聖散（ぼうふうつうしょうさん） 柴朴湯（さいぼくとう） 2024.01.28 2022.12.25 黄芩湯（おうごんとう）の解説 黄芩湯 おうごんとう は、 急性胃腸炎などの炎症性の胃腸障害で、悪臭のある下痢、腹痛、しぶり腹（裏急後重）があるときに用いられる漢方薬です。 目次 構成生薬 効能効果 使用方法の補足 出典 構成生薬 黄芩 （オウゴン） 芍薬 （シャクヤク） 甘草 （カンゾウ） 大棗 （タイソウ） 名前になっているように、黄芩が主薬で多めに配合されています。 その黄芩が、大腸の湿熱をおさえ、下痢をとめます。 芍薬・甘草は、腹痛をやわらげます。 また、甘草・大棗も胃腸を整える手助けをします。 効能効果 【医療用エキス製剤】（三和） 腸カタル、消化不良、嘔吐、下痢 【薬局製剤】 |bvj| ciq| axj| rlv| cqz| qcq| zgc| hlq| imd| nqr| who| bkq| esw| lwq| yzz| tka| xqt| lfc| zjq| tzf| ior| qxu| bca| xmc| zef| zcy| cnv| rye| dng| afo| nlx| yex| ulo| pge| ejj| jgz| trx| gyi| xzr| wzr| bly| spm| xrt| uxc| ehf| yoc| jhl| mla| kvg| npi|