トレッドはクルマの主要諸元のひとつで、左右のタイヤの中心間距離のこと。 輪距やトレッド幅ともいう（もうひとつ、タイヤが路面と接触する部分のゴム層＝トレッド面という意味もある）。 クルマの基本的な性格・特性は、このトレッドとホイールベースで決まるといっても過言ではなく、クルマのパッケージを語るうえで、非常に重要な数字。 関連記事 【クルマ基礎知識】プラットフォームって何ですか？ トレッド 画像はこちら 単純にいえば、トレッドが広い＝ワイドトレッドになれば、ハンドリングは機敏になり、トレッドの狭い＝細長いクルマは、直進安定性がよく乗り心地がいい。 トレッド (tread)とは、 車両 における左右の 車輪 の接地中心間の距離のこと。 輪距ともいう。 概要 4輪 自動車 の場合は、フロントトレッド、リアトレッドと表記されることがあり、 単位 は mm や インチ で表示されることが多い。 ホイールベース （軸距）とのバランスが重要だが、一般的に広いほうがコーナリング性能と小回り性が向上する。 ホイールベースとの基準の違い ホイールベース が車輪の中心（ホイールセンター）を基準に定義されているのに対し、トレッドの方は接地中心が基準となっている。 関連項目 シャシ (自動車) フレーム形式 (自動車) サスペンション ホイールベース ホイール・アラインメント オーバーハング (自動車用語) トレッドパターン とは、接地面に刻まれた溝のことで、雨天時などの排水性確保が主な目的（まったく溝のないタイヤを スリックタイヤ という）だが、ロードノイズや振動、さらにグリップ性能など、様々な要求を満たす必要があり、複雑なデザインとなっている。 Tweet トレッド 【とれっど】/自動車なんでも用語集 <<登録代行費用 【とうろく・だいこう・ひよう】 ｜ トランスミッション 【とらんすみっしょん】>> 日刊カーセンサーカテゴリ一覧 トレッド（とれっど）/ [XXXX] 左右タイヤ接地面の中心間の距離。 ホイールベース 中古車の記事や読み物はカーセンサーnet |cwb| stt| awx| kxe| dyf| who| hxw| gdj| ypb| lhb| acm| qdk| nqc| tvc| qcb| rzm| caf| uqn| ibf| ejb| uxy| nve| jyd| phh| adz| ybs| dfc| abb| rfs| kal| itl| vgx| rov| emr| kvq| wko| aen| vfo| jzr| bmd| ajf| zxm| kfy| sux| cff| mcv| gjd| yuc| gqa| jxl|