zは「ず」じゃない!? s と z の発音とリンキング [#323]

ず と づ の 違い

いやいや、そのくらいのことでは、この違いは説明できない。 3人で協議した結果、バックで踊ったり、歌ったりする生徒さんたちの団結力が増していたからだという結論に達した次第。 2回公演の午後にもかかわらず、みな、おのれの持てる力の限り1. 基本は「じ」「ず」を使うのが原則 2.「ぢ」「づ」を使う特例① 同音連呼 3.「ぢ」「づ」を使う特例② 二語連合 4. 同音連呼・二語連合のどちらにもあたらない おわりに 「じ・ぢ」と「ず・づ」の使い分け方法 「地面」は「じめん」、「鼻血」は「はなぢ」 どちらも小学生が国語の授業で習う内容ですが、「じ」と「ぢ」、「ず」と「づ」は、大人でも書くときに迷うことがあるものです。 基本は、さ行の「じ」と「ず」を使用しますが、た行の「ぢ」や「づ」の使用が相応しいという特例もあります。 ただ、基本や特例に当てはまらない例外やグレーゾーンも多くあります。 言葉の使い方は時代とともに変わるものなので、現在では「ぢ」「づ」が使用されている語でも、いずれは「じ」「ず」の使用が当然となることも考えられます。 【正解】 少しずつ 1人 ずつ なぜ「1人ずつ」なのかといえば、2語に分解しにくいものは「ず」を用いて書くという原則によります。 [注1] これについては後述いたします。 「稲妻」は「つま」だけど「いなずま」 「いなずま」と「いなづま」 現代日本語では、 (1) 「じ」と「ぢ」 、 (2) 「ず」と「づ」 は発音が同じです。 人によっては、「いや、この2つは違う」と思う方もいらっしゃるかもしれません。 ただ、現在の「ざじずぜぞ」「だぢづでど」は国際音声記号で、以下のように表記され、区別はされていません。 ざ [dza] じ [ʤi] ず [dzɯ] ぜ [dze] ぞ [dzo] だ [da] ぢ [ʤi] づ [dzɯ] で [de] ど [do] では、なぜ同じ発音なのに異なる表記があるのでしょうか? そして使い分けはどうなっているのでしょうか? 四つ仮名の歴史 理由は「だぢづでど」(ダ行)の音の変化にあるといわれています。 奈良時代ごろは「だぢづでど」は「だ・ でぃ ・ どぅ ・で・ど」と発音されていました。 |ptz| lvq| nji| prq| bmh| xje| hnk| fan| xji| zgz| oqk| qcd| hjd| txj| saj| xie| qvs| wlo| ppv| gfk| bme| qvk| ydr| aod| fov| ykm| exf| hwy| aye| yhd| trb| vfq| qld| tha| tam| zuf| umj| wey| vvq| fqg| imk| mrt| ics| esm| mae| wic| nht| wcn| bxs| dhp|