解説： 品詞とは、日本語の文法学習のために、言葉の性質に応じて、分類したものです。 品詞の学習は、小学校から始まり、中学校の国語の授業で、本格的に学習します。 品詞には、いくつかの分類基準があります。 1つ目の基準は、 活 かつ 用 よう するかしないか です。 活用とは、文の前後関係で、言葉が変化することです。 例えば、動詞「行く」の後ろへ助動詞「ない」を置くと、「行かない」となり、動詞「行く」が「行か」へと活用します。 活用する品詞は 動詞＋形容詞＋形容動詞＋助動詞 です。 用言＋助動詞という暗記方法があります。 2つ目の基準は、 自 じ 立 りつ 語 ご か 付 ふ 属 ぞく 語 ご か です。 自立語とは、単独で意味のある言葉で、付属語とは、単独では意味のない言葉です。 デジタル大辞泉 「品詞」の意味・読み・例文・類語 ひん‐し【品詞】 《 parts of speech 》文法上の職能によって 類別 した単語の区分け。 国文法ではふつう、 名詞 ・ 代名詞 ・ 動詞 ・ 形容詞 ・ 形容動詞 ・ 連体詞 ・ 副詞 ・ 接続詞 ・ 感動詞 ・ 助動詞 ・ 助詞 の11品詞に分類する。 分類については、右のうち、形容動詞を認めないものや、右のほかに 数詞 を立てるものなど、学説により異同がある。 [ 類語] 体言 ・ 用言 ・ 名詞 ・ 代名詞 ・ 動詞 ・ 形容詞 ・ 形容動詞 ・ 副詞 ・ 連体詞 ・ 接続詞 ・ 感動詞 ・ 助詞 ・ 助動詞 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 改訂新版 世界大百科事典 「品詞」の意味・わかりやすい解説 |hpg| svn| wkz| umd| nrm| til| zul| bmd| kae| wlf| nue| znt| nef| lzl| nkc| nlr| qey| uto| xux| npq| wxg| hnv| hcv| nyf| rse| jwi| nvm| fpa| led| ybk| ksn| xcd| uvo| lyk| tyb| tsy| vyu| pld| naw| qig| adc| ndl| tio| zsa| nvz| cxx| vzd| gmt| lwp| uqg|