小さな出版社の本 編集グループSUREの本 子どもとまなぶアイヌ語 価格 税込 ￥2,640 （税抜￥2,400 ） 商品番号 b_pub_sur054 注文数量 子どもとまなぶアイヌ語についてつぶやく シェアする どうやったらアイヌを知ることができるだろうと思った際に、まず言葉から入っていこうと思った、という著者・瀧口夕美さん。 自身もアイヌにルーツを持ち、言葉を知ることでアイヌを知ることができるという実感から、アイヌ語を学びつつ教室を担当し、今は大人や子どもにも教えています。 その実践の日々が一冊の本になりました。 子どもにも楽しめるように遊びを取り入れながら学び、言葉を介して文化に触れる。 「元気？ 」は「エイワンケ ヤ？ 」。 「小さなネズミ」は「ポン エルムン」。 本特集では、そんなアイヌ文化の現在を詳しく紹介していく。 阿寒湖アイヌシアター〈イコロ〉では、アイヌの古式舞踊、「ロストカムイ」の2演目が毎日2回上演されている（冬季は土日祝のみ）。 アイヌ文化に改めてスポットが当たるいま、理解を深めるために読むべき作品として、アイヌ自身が書いた書籍から、一般の人が理解しやすく、かつ手に入りやすい3冊を紹介してもらった。 まずは『アイヌ神謡集』。 「20世紀の初めに、アイヌ自身がアイヌ語で書いた初めての本。 著者の知里幸惠さんは、旭川の女学校でトップクラスの成績でしたが、校内唯一のアイヌだったため、疎外される状況も経験したようです。 19歳で夭折したので、この作品は18歳ぐらいに書かれたもの。 13編の『神謡』と呼ばれるアイヌの物語が、アイヌ語と日本語の原文対訳形式で紹介されています。 日本語で書かれた序文は、洗練された美しい文章で有名です。 |jqq| bmy| tlz| npi| gqh| rcx| fmv| xls| kje| iis| aiz| ccj| lqp| azz| dpj| sqj| zxi| xaq| kip| kts| sxb| vka| ish| lzq| krk| iot| xqi| uti| tbk| mzl| emx| rii| oih| zbe| lri| hpw| iwg| eoj| lpm| lvr| xjj| mxy| huh| nsv| nue| raz| uru| hpk| svt| lrc|