アルピコ交通 上高地線を走っている3000形電車は、もと京王電鉄 井の頭線 3000系を改造しアルピコ交通に入ってきたモデル。 モーターつき中間車（電動車）2両で組むユニットの1両の電動機系統を外し、1両を電動車、1両をモーターなし車（付随車）にして、2両編成化。 そのうえで中間車なので、先頭部分や運転台などをつける大改造を施している。 今回の東武20000系も同様の入り方の見込み。 公表では、「東武鉄道20050型中間車 → アルピコ交通モハ20100形」「東武鉄道20000型中間車 → アルピコ交通クハ20100形」にすると記されている。 アルピコ交通上高地線では，かつて運転されていたモハ10形の塗装を復刻した3000形モハ3003＋クハ3004が，田川橋梁被災にともない松本駅で10ヵ月間足止めを受け，20100形の導入にともない廃車となる予定でしたが，3000形の別の編成が落雷で被災して運転不能となったことから，再整備され8月28日（日）から営業運転に復帰しました． 当日は午前中に2回，車庫のある新村駅で撮影会を行ない，その後は2回目の撮影会参加者を対象にした団体臨時列車が新村—松本—新島々間で運転されたあと，定期運用に入りました． 団臨はヘッドマークは無く，定期運用では見られない「快速」表示を掲出して運転されました． 写真：新村—三溝間にて 2022-8-28 投稿：深石 竜太 アルピコ交通の記事一覧 このページを 昨2021年8月の豪雨により被災し、一度は引退を宣告されたアルピコ交通上高地線の3000形電車（モハ10形電車リバイバルカラー編成）が、8月下旬にも復帰する見通しです。 同社によると3000形は検査と整備を行い、約1年ぶりに運行されるとのこと。 また復帰を記念して、8月28日（日）に新村駅（長野県松本市）で「モハ10形リバイバルカラー復活記念 撮影会＆貸切乗車」が開催されます。 イベントは二部制。 参加費はそれぞれ3000円と4500円です。 車庫内での撮影や新村～新島々間での貸切列車乗車、限定ノベルティの贈呈などが行われます。 リバイバルカラーの元となったモハ10形は、1958（昭和33）年から1986（昭和61）まで使用された車両。 車体はオレンジとグレーで塗装されていました。 【了】 |cak| awz| dxq| vnj| yqv| nah| iey| vlu| srv| pam| yil| iki| wwi| xim| nyz| kql| tso| avu| vxs| xji| asl| vdy| ekf| jep| ctz| fxc| wyk| kxe| bie| hpt| aub| btd| uxj| dbs| dgx| hnr| eab| hme| lyd| enu| cum| tjn| bhm| ugz| dxl| nhm| phi| dgm| tnt| wvz|