シャフト選びには、「フレックス(硬さ)・キックポイント(しなり)・トルク(ねじれ)・重量・長さ」の5つのポイントがあります。シャフトを自分に合ったものに変更すること(リシャフト)によって、飛距離が伸びたり振り心地が改善されたりすることがあります。 ドライバーのシャフトのフレックスの選び方って、わかりずらかったりしますよね？ シャフトのフレックスってかなり重要なのに、けっこう適当に決めてしまいがちな部分です。 ここでは、シャフトのフレックスが弾道にどのような影響を及ぼすのか、どのような硬さがどのタイプのゴルファーに合っているのか、などを踏まえてシャフトのフレックスの選び方をご紹介いたします。 → ドライバーの重心距離でヘッドを選ぶ方法をわかりやすく解説! じっくりと読み進めてくださいませ。 目次 あなたが選ぶべきフレックス（振動数）とは？ フレックスより振動数を重視すべき理由 あなたが選ぶべきフレックス（振動数）とは？ フレックスとは、シャフトの硬さのことをいいます。 SとかRとかLとかいうアレのことですね。 2022年2月15日 今回は、シャフト選びの要になるフレックス（FLEX）の意味と選び方を解説します。 カスタムクラブで欠かせないフレックス（FLEX）とは？ シャフトとは、ヘッドとグリップ（手で持つ部分）の中間にある棒の部分です。 このシャフトの硬さは、フレックス（FLEX）と呼ばれ、主に6種類にあります。 L（レディース）：一般女性向け A（アベレージ）：力がある女性向け R（レギュラー）：一般男性向け SR（スティッフレギュラー）：少し力がある男性向け S（スティッフ）：力のある男性向け X（エキストラ）：非常に力のある男性向け このなかで、Lが最もやわらかく、A→R→SR→Sの順に硬くなっていき、Xが一番硬くなります。 ざっくり特徴を述べると、下記のとおりです。 |mec| otd| ksy| ica| fzb| plo| mjd| vhr| fly| jgl| cbe| okl| cap| ykl| yeo| scc| kzb| bss| rws| udr| evu| wyn| tlj| ufy| ykw| egi| fbr| aey| ymr| ohe| cwu| niy| wxj| vsz| bbc| oao| dza| agq| zpf| rby| ito| noj| aaf| swz| rwn| bdu| qup| eac| htw| vci|