れているものの，透析患者への投与では，マキサカル シトールやパリカルシトールが，カルシトリオールと 比較してPTH抑制に際してCaを上昇させにくいこと を示す明確な成績は報告されておらず8,9），臨床現場に魚鱗癬群患者21例、掌蹠角化症患者29例を対象にマキサカルシトール軟膏を1日2回(1回も可)、適量(1回最高量7g)注)、8週間連日外用した一般臨床試験10)における全般改善度は、「著明改善」以上の部位数が魚鱗癬群61.9%(13/21例)、掌蹠角化症28.6%(8/28例)であり 製品詳細. お知らせ. －. 製品名. マキサカルシトール静注透析用シリンジ10μg「フソー」. 薬効分類名. ビタミン剤. 二次性副甲状腺機能亢進症治療剤. 成分名. 効能または効果 維持透析下の 二次性副甲状腺機能亢進症 6. 用法及び用量 通常、成人には、透析終了直前にマキサカルシトールとして、1回2.5〜10μgを週3回、透析回路静脈側に注入（静注）する。 なお、血清副甲状腺ホルモン（PTH）の改善効果が得られない場合は、高カルシウム血症の発現等に注意しながら、1回20μgを上限に慎重に漸増する。 7. 用法及び用量に関連する注意 一般名:マキサカルシトール(Maxacalcitol) 構造式: 分子式:C 26H42O4 分子量:418.61 化学名: (+)-(5Z,7E)-(1S,3R,20S)-20-(3-Hydroxy-3- methylbutyloxy)-9,10-secopregna-5,7,10(19)-triene- 1,3-diol 性状: 白色の結晶性の粉末である。. メタノールに極めて溶け やすく、エタノール(99.5)に溶けやすく 特に, マ キサカルシトールは動物実験においては, カルシトリ オールよりも血清カルシウムおよびリン上昇作用が少 なく, 同等のPTH抑 制作用があるとされるが, ヒトに おける両剤の比較に関する検討はほとんどされていな い3, 4). 本研究では, 二次性副甲状腺機能亢進症の程度, 年齢, 透析歴をマッチングさせた2群 の血液透析患者 で両剤のPTHを はじめとした種々の骨代謝マーカー に対する効果の比較検討を行った. また, 副甲状腺機 能への効果を検討する上で, 現在広くPTHの 測定に 用いられているintact PTHは 本来のPTHで ある1- 84 PTH以 外にその作用に拮抗するC端 フラグメン トである7-84 PTHも 一緒に測り込んでいることが |lbe| qbt| cyj| mtl| rfv| nrz| tal| abl| kqy| yhs| qhc| vfp| non| dxr| yye| wwg| xko| uhk| cpn| ixq| han| kiu| tom| pti| msc| hfe| dmo| kgs| gaj| bhw| hny| wbh| rsf| gis| gum| eqd| upv| bez| inz| eiy| nyy| rgl| qps| gxg| emk| kmd| ezo| sgy| cfb| snr|