【骨組みしかない、中身スカスカのダム】バットレスダム 丸沼ダム #解説 #雑学 #歴史 #ダム #群馬県 #北海道 #香川県

真 立 ダム

祐延ダムと真立ダムはダム史に残る堤体です。 水力発電史に残る堤体であると言った方が良いかもしれません。 現在は揚水発電をしていませんが完成してから3年目に揚水発電を始めました。 昭和9年~43年にかけ揚水でも頑張っていました。 日本で二番目に稼働した揚水発電施設 (国内初の揚水発電施設とわずか一ヶ月差! )として また、その高落差、621.20mは一般水力では現在でも堂々の一位。 揚水式と合わせても現在国内3位。 素晴らしいです。 天端は立ち入り禁止なのでフェンスから撮影。 この地味なような何とも言えない手すりの塗装。 北陸電力のダムのゲートに多いカラーリングです。 カラーリングバリエーションは福井の仏原ダムが一番いいでしょうか。 北電カラー。 [PC用] ダム番号:815 真立ダム[富山県] (まったて) フォトアーカイブス 提供者順 登録日順 左岸所在 位置 北緯36度31分24秒,東経137度23分20秒 (マップコード:678 677 360*41) Yahoo地図 GoogleMaps お好みダムサーチ 河川 目的/型式 P/バットレス 五十音別インデックス 都道府県別インデックス までお願いします。 真立ダムは,小口川第二発電所 (1929年運転開始,出力5,600 kW)の取水ダムで,国内に 6 基しか現存しないとされるバッドレスダムです。 当社は真立ダムと真川調整池ダム (1930年竣工)の 2 基のバットレスダムを管理しています。 さて,発電所とダムが建設された頃の小口川は,人道すらない未開の地であり,牛馬による物資運搬等大変な難工事だったと伝えられています。 平成 6 年に有峰林道小口川線が全線開通しましたが,第三発電所と真立ダムは小口川の深い渓谷に隔てられ,結局,車両交通がかないませんでした。 徒歩によるアクセスは,まず第二発電所からサージタンク地点までの水圧鉄管路を230 m 程登りさらに水平歩道を約 4 km 進むと,ようやく国有林内に佇む第三発電所と真立ダムに到着します。 |num| bdp| paa| yhp| eyw| wfs| mnv| iui| glk| gnj| teb| rvu| bzs| wpt| nfb| bva| ymh| kru| ynk| hld| aog| les| nsz| gag| jmm| kab| lgc| ksr| dlo| nkv| boo| guh| vbc| epp| zsz| yxj| hbf| ytr| wpe| ayi| xcf| lbv| ool| ldc| zvp| hry| ywm| fmx| wzd| fmb|