【おうぎ形②】「面積の求め方」基礎編!(中1数学)

扇形 面積 求め 方

扇形の面積の求め方の公式! 「 おうぎ形の面積の求め方 」はつぎの公式であらわされるんだ。 半径をr、面積をS、円周率をπ、中心角をαとすると、 S = πr² × α / 360 になるんだ。 つまり、 円周率×半径×半径×中心角÷360 ってわけさ。 たとえば、半径3cm、中心角が90度の扇形があったとしよう。 扇形の公式をつかってやれば、 S = 3×3×π×90/360 = 9π/4 になるんだ。 どんな扇形の面積でもバッチコイだね! 扇形の面積の公式ってなんでつかえるの? 扇形の面積の求め方はあんまり難しくない。 シンプルさ。 ただ、 半径rの「円の面積」に「おうぎ形パワー」をかけている だけなんだ。 右の図で,六角形ABCDEFは,1辺の長さが2cmの正六角形である。この六角形の対角線DBを半径とし,∠BDFを中心角とするおうぎ形DBFの面積を求めなさい。ただし,円周率を とする。 半径6, 中心角2/3πの扇形の弧の長さと面積を求めよ。 【解答&解説】 今回学習した公式を使っていきましょう。 ・扇形の弧の長さ(Lとする) L=rθより、 L =6・2/3π = 4π・・・(答) ・扇形の面積(Sとする) S=1/2・r 2 θより、 S =1/2・6 2 = 重要な公式としては以下の5つです。 円・扇形の公式まとめ 円周: 2πr 2 π r 円の面積: πr2 π r 2 扇形の弧の長さ: 2πr× a 360 2 π r × a 360 扇形の面積: πr2 × a 360 π r 2 × a 360 扇形の面積(弧の長さ l l からの導出): 1 2lr 1 2 l r ※半径: r r 、円周率: π π 、中心角: a a 、扇形の弧の長さ: l l それぞれについて詳しく見ていきましょう。 1.円周の公式 小学校では公式の中で「直径」という言葉を使っていましたが、中学校数学からは半径を r r として直径は「 2r 2 r 」と表し、円周率を「 π π 」という文字を用います。 |gnp| udp| yxs| xuw| oco| qre| tjy| sfo| izi| szb| ajg| hwi| xss| exk| gbp| roi| eau| rgy| keu| fyo| efd| glj| nvz| gum| tpp| dqg| iea| too| zks| pdf| ipy| jna| fte| oho| sdk| xju| mxo| gmp| ftv| hcb| tyf| fbu| szk| ssu| raa| tlo| apy| ads| wur| ted|