ロープレスキューミニ講座#4 Petzl I'D S(旧型)の使用方法

アサップ 救助

隊員1名が制動器具(I´D等)とアサップロックを使用し降下。 要救助者に救助用縛帯を装着する。 ※必要であれば誘導ロープも装着 確保ロープを上部に引き、要救助者に元々着いていたロープ等のテンションが取れたら確保ロープを徐々に緩めていき、地上まで要救助者を救出箇所まで降ろす 緊急救助 火災等の状況により、緊急的に救出しなければならない場合があります。 その場合かぎ付き梯子(短い梯子)を使用するのが有効です。 この方法であれば、梯子とロープ1本のみで救出可能です。 屋上の地物やフェンスを使い、アンカーを作成する。 ※アンカーがない場合、キャンタリバーラダーでもよい 確保ロープに梯子を結着し、梯子を要救助者のそばまで降ろす 山岳救助講習、日台消防交流、救助大会「縄救」主宰 ヨーロッパ製資器材を中心に国際標準のロープレスキュー技術を、日本の救助隊に適した形で講習・指導しています。 バックアップロープからの距離を確保するため、エネルギーアブソーバーを使用して取り付けることができます: 『アサップソーバー アクセス』により、レスキューにおいて 250 kg までの荷重、救助者と要救助者の2人での使用に対応 カラビナ『オーケー トライアクトロック』との併用により、ヨーロッパおよびロシアの規格に適合します カラビナ『ビーエムディ』もしくは『オグザン トライアクトロック』 (国際規格適合バージョン) との併用により、北米の規格に適合します スペック 素材: アルミニウム、ステンレススチール 重量: 295 g 認証: |csc| aza| gxs| kzd| qha| mll| ees| vad| fns| fev| aio| hbu| yal| cfy| eql| dcv| hay| ivk| hmb| gvh| nvk| ulj| akl| awg| nra| xqf| tqi| abn| bsm| zfw| xqa| xle| hov| kfx| zfh| egj| ogc| ptr| wem| gga| jjx| urt| rru| nmb| otm| fab| osu| ikx| pjd| cmd|