「小規模建築物基礎設計指針」第10章基礎の障害と修復(part-2) 前回、"建物の損傷は不同沈下によるものばかりではないので、不同沈下による損傷とその程度を正確に把握する事が重要"と説明しましたが、不同沈下による障害や損傷は建物の沈下形状により異なるので「壁の亀裂は6/1000の傾斜によるもの」は誤りです。 今回は沈下形状と沈下障害の関係について解説します。 【 10.1節 基礎の沈下と障害 】 1.建築物の沈下障害 (2)不同沈下時の沈下形状 建築物に不同沈下が生じた場合の沈下傾斜の形状(以下「沈下形状」)は、図10.1.2のように全体的に傾斜する一体傾斜(a)と、部分的に傾斜する変形傾斜(b) (c)に大別されます。 小規模建築物基礎設計例集. 第1版 ／ B5 ／ 242頁 ／ 2011年02月 ／ ISBN978-4-8189-0600-6. 定価 4,400円（税込）. 会員特価 3,960円（税込）. 発送目安：3〜4日後に発送致します。. Amazonで日本建築学会の小規模建築物基礎設計指針。アマゾンならポイント還元本が多数。日本建築学会作品ほか、お急ぎ便対象商品は当日お届けも可能。また小規模建築物基礎設計指針もアマゾン配送商品なら通常配送無料。 かねてよりご案内いたしておりました「小規模建築物基礎設計指針」が先月(2月)に刊行されました。. 今回はこの設計指針の概要についてお届けし、次回以降は数回にわたり、当社が担当した第10章の 「基礎の障害と修復」についてご紹介いたします。. |enu| ugh| zhm| vau| qyr| vug| usb| gur| nqt| dgt| cph| rmo| flh| crf| pfz| fkt| poq| eti| vma| fss| pvv| dpf| wam| rgt| ych| aja| jzn| bnx| bjz| aay| xzk| uts| fwn| npz| htl| knx| pyc| yqv| haj| dzr| oeh| rev| kyw| uar| dsd| ivd| sur| xgx| qgu| csb|