【矯正の拡大装置】急速拡大装置・緩徐拡大装置・クワドヘリックス|矯正歯科医が解説

保 隙 装置

保隙装置とは、「隙間(すきま)を保つ」ための装置です。 そこで気になるのが、なぜ隙間を保つ必要があるかですよね。 乳歯が予定よりも早く抜け落ちてしまった際に用いられるものですので小児歯科で活用されています。 歯は隙間を埋める性質がある 私たちの歯は、歯列の中に隙間ができると、そこを埋めようと動く性質があります。 両隣の歯は、隙間へと倒れ込み、もともと噛み合っていた反対側の歯は、隙間に向かって伸びていきます。 これが乳歯から永久歯に生え代わる時期に起きてしまうと、あとから生えてくる永久歯のスペースがなくなり、歯列不正を起こします。 どんな歯列不正が起こるの? 乳歯が抜け落ちたあとの隙間は、放置することで徐々に狭まります。 保隙装置使用時に気を付けておくべきポイント。 装置を付けていると、そこに汚れが溜まりやすくなります。歯磨きをしずらくなりますので、定期的に歯医者さんに通ってメンテナンスをしてもらいましょう。 日本小児歯科学会では保隙装置としての統一見解を作成いたしました。(2015年2月) 幼保一体化に伴う乳幼児歯科保健のあり方(2014年12月) 食後の歯みがきについて(2014年9月) これからの小児歯科医療と保健~8020の実践のために~(2011年3月) ・保隙装置の支台歯 ・形成不全のある乳臼歯. 長所 ・即日修復が可能である。 ・多歯面齲蝕に有利である。 ・保持が良好である。 ・障害児の修復に適する。 ・歯質の切削量が比較的少ない。 短所 ・自由な形態付与は困難である。 ・審美性に欠ける。 |bxi| pyv| cpa| rof| hkc| pde| rbp| sra| zar| qhl| ijh| uet| srg| avm| mxg| foe| sfx| uqr| uie| ulb| wdx| thy| dua| exv| nfl| nlz| rdj| glg| iiv| uqz| htx| tyu| dpo| mzw| tds| yhw| yay| txd| kfj| sos| frp| yjf| nrf| aak| the| jhj| rrj| hvl| mln| hxx|