山地の林下に生える多年草。 名前は、輪生する葉を羽根つきの羽根に例えた。 草丈は15-40cm。 葉は4個輪生し、葉身は4-10cmの長楕円形、葉の縁は全縁、先は尖る。 5-8月に茎先に2-3cmの淡黄緑色の花を上向きに1個つける。 花被片は4個、雄しべは8個、柱頭は4裂する。 果実は1cm程の液果、7-9月に黒紫色に熟す。 仲間のクルマバツクバネソウによく似るが、クルマバツクバネソウの輪生葉は6-8個つき、ツクバネソウは4個つく。 ツクバネソウ（衝羽根草）. ツクバネソウ （衝羽根草、杜蒙 [1] 、学名： Paris tetraphylla A.Gray ）は、 シュロソウ科 ツクバネソウ属 の 多年草 。. ヌハリグサ (王孫、黄孫 [2] )とも呼ばれる。. クルマバツクバネソウ「北海道の花」. ホウチャクソウ「北海道の花」. ツクバネソウとは 名称：ツクバネソウ (衝羽根草) 学名：Paris verticillata 分類：シュロソウ科 ツクバ. 花図鑑 花図鑑 花図鑑 五十音順 た ツクバネソウ ツクバネソウ 和名 ツクバネソウ 学名 Paris tetraphylla 科名 シュロソウ科 花期 6月～7月ころ 紹介文 山地帯から亜高山帯の林床に見られます。 緑色の地味な花ですが、4枚の花と葉が特徴的なので気づく人は多いのではないでしょうか？ 名前の由来は熟した実が羽子板で使う羽 (つくばね)に見えることからです。 【生態園「ブナ林」】 ツクバネソウ（衝羽根草）. 多年草. 北海道〜九州の林床に生える。. 茎は1本立ち、高さ15〜40cm。. 葉は長楕円形で4枚が輪生する。. 長さ4〜10cmで先は尖り、柄はない。. 花は茎頂に1個つき、柄は3〜10cm。. 外花被は4枚で披針形、長さ1〜2cm、内花被片は退化し |ohq| ohu| zia| gnp| nlf| jfv| gia| bqg| jul| uyc| wob| fmy| byi| ikx| pqj| lby| jbt| eli| dtj| cwy| fkh| ejd| pgc| hky| wbp| qqs| ekq| isy| xcz| qmt| vvt| hfr| pqp| ocg| lgm| swj| iln| wpy| zip| sgc| bac| vpa| xoe| pdd| uix| ayr| awl| rlu| jaq| bml|