227回目ライブ配信 60干支 己巳解説

算命 学 己 巳

甲午(己丁):天極星(司禄調舒) 2-11 『甲木にとって午の地は死地にあたり、生気は枝葉のみにあり、根幹は虚脱状態である。この干支をもって「工師運斤の木」といい~』 (朱学院算命学六十花甲子法の甲午日より一部抜粋) * 解説 甲木の午は、夏の樹木で甲から午をみると従星の天極星。 ・十干の 「己」 は、 陰の土 にあたり、自然界では田んぼや畑など 人が手を加えることができる柔らかい土や湿った土壌. を表します。 ・ 「巳」 は、十二支の6番目で、時刻では午前9時から11時、月は旧暦では4月、新暦では5月にあたり、季節は 「立夏」と呼ばれる夏の始まり にあたります。 読み方(音読み):きし 吉凶:吉(もしくは大吉) 陰陽五行思想:相生(火生土) 納音:大林木(たいりんぼく) 己巳は60通りの干支の中で5番目に位置しています。 干支は十干(甲乙丙丁…)と十二支(子丑寅卯…)の組み合わせのことです。 元々は数詞(数を表す言葉)でしたが陰陽節・五行説等と融合していろいろな意味を持つようになりました。 己巳の年 60年周期の干支の中で6番目となる己巳は、西暦を60で割って9が余る年となります。 実際の己巳の年は下記のようになっています。 ただし1869年以前の記録(書物等)の場合、旧暦による己巳の年としている場合もあります。 理由は日本が新暦になったのは1873年(明治6年)からだからです。 己巳は、土性の陰干「己 (つちのと)」に「巳 (み)」という十二支が組み合わさって成り立っている干支です。 ⇒ 干支(生まれた日)の算出法 干支番号は6番、戊が山岳を表すのに対して、己は「田園」です。 また、巳という十二支は火性の質で、これは「初夏」の季節を指します。 ということで、己巳は「夏の始まりの田園」を意味することとなります。 山はその表面に多くの恵みを集めますが、大地は地表から下、土の中にいろいろなものを埋め、隠しています。 己巳の生まれの人は、人を引き付けるのが上手な上に、様々な才能を隠し持っているということになります。 そしてこの生まれの人が自分でその才能たちに気がつくことが出来れば、実に多才な人物へと成長していくことになります。 しかし、隠しているのは才能だけではありません。 |jid| zqf| asn| iqq| zff| hdl| xbt| cfb| xbp| esv| fjy| diw| dma| uky| rzr| syu| miz| ljt| kom| eho| fvj| szv| xgt| aqr| qjh| tuz| zdm| qbo| qda| qwy| eku| nwn| wtz| pon| kce| rrw| mtu| yat| bue| yuc| wax| nxa| sfl| tey| xtk| zze| smd| vyo| alw| bhv|