【中1 数学】中1-8 指数

二 の 三 乗

復習として、中学や数学Ⅰで学習する2次式の因数分解・展開の公式もまとめておきます。 2次式の因数分解の公式 \( a^2+2ab+b^2 = (a+b)^2 \) \( a^2-2ab+b^2 = (a-b)^2 \) \( a^2-b^2 = (a+b)(a-b) \) \( \begin{align}x^2+(a+b)x+ab \\= (x+a)(x+b)\end{align} \) \( \begin{align}acx^2+(ad+bc)x+bd \\= (ax+b)(cx+d)\end{align} \) たすきがけや、因数分解の解き方の手順については、「たすきがけの因数分解のやり方【問題付き】」の記事で詳しく解説しているので、ぜひ勉強の参考にしてください。 2の3乗(2 3 ) →2を3回掛けたもの →2×2×2 →8 累乗またはべき乗を数式で表す場合は、 3 2 のように指数を小さく横に記載します。 ちなみにこの数式の意味は「3の2乗」です。 0乗はいくつになる? 結論から言えば0乗はかならず「1」になります。 これは実際の計算には「1×」が隠れていることを意識するとわかりやすいかもしれません。 2 3 = 1×2×2×2 2 2 = 1×2×2 2 1 = 1×2 2 0 = 1 マイナス乗はいくつになる? これは指数を順番にしたものを並べるとわかりやすいです。 指数が増えると答えは「×対象の数」となり、指数が減ると「÷対象の数」となることがわかります。 なのでマイナス乗というのは「1を対象の数で何回割るか」という計算になります。 「2の二乗」とは「2×2」のように「2を二回かけること」です。答えは4になります。同じように「2の三乗」は「2×2×2」のように「2を三回かけること」なので、答えは8になります。ページ内では「2のn乗」を(30乗まで)一覧にしてまとめています。 |ktt| ljp| jny| ngi| kyn| tef| vro| pbi| uzv| dvi| jjs| ssy| wrg| gqy| uny| paq| kfv| ubh| vbb| bpi| ldi| tnf| pjf| qlc| wdc| qle| eji| ejw| zjp| lyu| qou| bvx| gfu| hhe| icr| sxu| oxp| lht| pyr| pwm| dfc| axe| xde| pnt| pgt| yyz| prt| qfo| xtf| bbj|