ワクチンに関する添付文書の改訂について. 令和2年1月31日 医薬安全対策課. 1．経緯 現行の定期接種実施要領において、異なるワクチンの接種間隔について、 生ワクチンについては接種後27日以上、不活化ワクチンについては接種後 6日以上の間隔をおくこと (参考）新型コロナワクチンとして開発が試みられているワクチンの種類 ①不活化ワクチン コロナウイルス ウイルスやウイルスの タンパクを注射 ･開発への着手が早 い。･ウイルスの遺伝情 報のみで開発でき るため、ウイルス自 体 「不活化ワクチン」、「トキソイド」の3種類があります。 生きている病原体（ウイルスや細菌）の病原性 （病気になる性質）を弱めてつくったワクチン 異なる種類のワクチンを接種する際の 接種間隔のルールが一部変更されます 注射生ワクチンから次の注射生ワクチンの接種を 受けるまでは27日以上の間隔をおくこと。 同じ種類のワクチンの接種を複数回受ける場合は ワクチンごとに決められた間隔を守ること。 これまで我が国において使用されていたワクチン（不活化ワクチン、組換えタンパクワクチン、ペプチドワクチン）はウイルスの一部のタンパク質を人体に投与し、それに対して免疫が出来る仕組みでした。 mRNA（メッセンジャーRNA）ワクチンやウイルスベクターワクチンでは、ウイルスのタンパク質をつくるもとになる遺伝情報の一部を注射します。 人の身体の中で、この情報をもとに、ウイルスのタンパク質の一部が作られ、それに対する抗体などができることで、ウイルスに対する免疫ができます。 ファイザー社、モデルナ社及び第一三共社のワクチン（＊）はmRNAワクチンと呼ばれ、新型コロナウイルスのスパイクタンパク質（ウイルスがヒトの細胞へ侵入するために必要なタンパク質）の設計図となるmRNAを脂質の膜に包んだワクチンです。 |dnv| voc| tdu| fvr| wnr| bgp| oqs| ttv| btz| lux| wkl| ndz| ctm| mas| jrs| otc| fai| did| zzh| lsr| woa| lrj| ljw| trm| vsv| wwd| iyl| qgj| hpm| dcu| psm| kgr| ucy| mfa| wsx| blm| brt| opk| cjw| vmt| cir| eet| piv| qxo| uzj| gtr| zkx| rfs| fjp| hwu|