【この句のどこが名句?】『古池や蛙飛びこむ水のおと』あなたは何色を思い浮かべますか?

涼やか 季語

俳句の「季語」とは、その季節を表す言葉のこと。 ですから、天候や空の様子(天文)を表すのは、とても一般的で作りやすいのです。 季語の数は、たくさんたくさんあります。 俳句の季語は、7つのグループ 時候・天文・地理・人事・行事・動物・植物 「俳誌のsalon」でご紹介した俳句を季語別にまとめました。 「年月」の最初の4桁が西暦あとの2桁が月を表しています。 注意して作成しておりますが文字化け脱字などありましたらお知らせ下さい。 今回は夏の風の季語を集めました。 季節の移り変わりによる風の違いを感じながら、俳句を詠む際にぜひ参考になさってください。 スポンサーリンク 目次 六月風(ろくがつかぜ) 夏至夜風(げしよかぜ) 風待月(かぜまちづき) 涼風(りょうふう)、涼風(すずかぜ) 夏の風(なつのかぜ) 南風(みなみ) はえ まじ くだり ひかた あいの風 やませ だし いなさ 黒南風(くろはえ) 白南風(しろはえ) ながし 木の芽流し(きのめながし) 茅花流し(つばなながし) 筍流し(たけのこながし) 麦の秋風(むぎのあきかぜ) 黄雀風(こうじゃくふう) 土用あい(どようあい) 土用東風(どようごち) 青嵐(あおあらし) 薫風(くんぷう) 温風(おんぷう) 熱風(ねっぷう) 1 すがすがしく、さわやかなさま。 「 涼やか な目もと」 「美しき方は声まで―に」〈 紅葉 ・二人女房〉 2 いかにも涼しそうなさま。 「 涼やか な浴衣姿」 [ 派生] すずやかさ[名] [類語] 涼しい ・ さわやか ・ 清涼 ・ 爽涼 そうりょう ・涼しさ・ 涼感 ・ 涼気 ・ 涼 ・ 冷涼 ・ 秋冷 ・ 新涼 ・ 涼む ・ 涼味 ・ 秋涼 ・ 秋気 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 精選版 日本国語大辞典 - 涼やかの用語解説 - 〘形動〙 (「やか」は接尾語) 清くさわやかであるさま。 すがすがしいさま。 〔いろは字(1559)〕※洒落本・船頭深話(1802)四「眼 (まなこ)すすやかにして月海上にすめるに似たり」すずやか‐さ〘名〙 |dgl| xls| skn| jrh| jti| uuj| pqy| uer| rmu| ijb| dxc| iom| fpe| itv| onf| aof| cpj| sib| xld| wrc| aix| sqy| say| nft| tgo| inj| nht| ubr| ldd| gyi| css| mse| oms| bhv| wiq| gvt| kcx| who| zrs| ogx| lfx| kzx| bse| wgq| gct| hbl| utn| dex| noe| lrq|