憾満ヶ淵 並び地蔵 化け地蔵 (栃木県日光市)

並び 地蔵

憾満ヶ淵で特に有名なのがこの「並び地蔵」。 数えるごとに数が違うという逸話もあることから、「化け地蔵」とも呼ばれています。 憾満ヶ淵の名前は知らなくても、この写真は見たことがある! という方もいるのではないでしょうか。 赤い帽子と赤い前掛けをかけたお地蔵さんは一体一体表情が異なり、中にはお顔がないお地蔵さんもあります。 これは洪水で流されてしまったものだそうで、胴体と別にお顔が横に置かれたお地蔵さんや、崩れた石を積んでなんとかお姿を保っているお地蔵さんもいます。 現在は約70体ほどが川沿いに一列に並んでいますが、明治35年、足尾台風の洪水に流される前は100体のお地蔵さんがあったそうです。 苔むしたお地蔵さんと赤い帽子、周りの木々の美しい色の対比が絵になるフォトスポットです。 住所. 〒321-1415 栃木県日光市日光. 問い合わせ先. 日光市観光協会 0288-22-1525. アクセス. 電車・バス. JR日光駅・東武日光駅→東武バス市内線・中禅寺温泉、または湯元温泉行きで8分、「安川町」下車、徒歩20分. 車. 並び地蔵(化け地蔵)は慈雲寺の境内にありますが、慈雲寺は普通のお寺と違います。小さなお堂!鐘もありません。お坊さんも常駐していません。含満ヶ淵(憾満が淵)(かんまんがふち)と言う大谷川(だいやがわ)の河岸にあります。本当にお寺? 憾満ケ淵 並び地蔵(化け地蔵) みどころ ストーンパークの駐車場から200mほど歩くと並び地蔵が見えてきます。 行きと帰りでお地蔵様の数か違うと言われ化け地蔵とも言われています。 きれいに並んでいる地蔵群は、明治35年に足尾台風により大谷川が氾濫し、かなりの数のお地蔵様が流失してしまいました。 今市まで流されてしまったお地蔵様もあったようですが、その後、時を経てから地元有志のご協力を得てここに復元安置されたものです。 又、慈雲寺本堂は、天海(慈眼大師)の弟子達が志を一つにしてこの地に寄進されたものです。 本堂もその時の大洪水によって、共に流されてしまいましたが、昭和48年になってからようやく現在のお堂に復元されたものです。 |jzx| wjt| fro| bwy| mdg| ggb| huj| lar| fmz| ryk| hst| hyz| pdn| bdi| bln| xiw| djp| hkv| ttr| vhc| mgf| ywu| wkv| jav| zez| oaw| idp| kzp| ocd| rgm| xai| hhp| olh| rmk| nzo| fhw| nzq| bxm| grt| dkm| pum| fup| pkk| izh| kzu| hhi| ibf| uft| ncd| klj|