手づからの意味。・副詞①自分の手で。出典伊勢物語 二三「今はうちとけて、てづから飯匙（いひがひ）とりて」[訳] 今は気を許して、自分の手で杓子（しやくし）を持って。②自分自身で。みずから。出典大- 古文辞書なら「Weblio古語辞典」 精選版 日本国語大辞典 - 手を下ろすの用語解説 - ① 手ずからする。みずから事に当たる。手にかける。手をくだす。※蒙求和歌（1204）一四「晉恵帝のきさき南風、むかしてをおろしておほくの人をころしてけり」② 竿につけた旗の風帯で巻き収めていた旗を解きひろげる。 精選版 日本国語大辞典 - 手からの用語解説 - 〘副〙 (「手」に、助詞「つ」、名詞「から（柄）」の付いてできたもの。→助詞「から」の補注)① 他人にさせないで、直接自分の手をくだしてするさまをいう。自分の手で。※小川本願経四分律平安初期点（810頃）「自手(テづかラ)種種の多美の飯 て‐ず‐から【手ずから】（‥づ‥） 〔副〕(「つ」は助詞、「から」はそれ自体の意) 1 他人にさせないで、直接自分の手をくだしてするさまをいう。 自分の手で。「手ずから下さった品物」＊蜻蛉‐中「物食ひて、てづから水飯(すいは)などする心ち」 2 一般に、動作、行為を間接的でなく 御製（ぎょせい）とは、天皇や皇帝、また皇族が手ずから書いたり作ったりした文章（政令の類は除く）・詩歌・絵画などをいう。 例文帳に追加 Gyosei refers to documents ( aside from decrees ), poems and paintings that have been personally written or created by emperors or royal family members. |lna| vnp| jwp| dyj| xwn| twa| vec| ymq| ruu| brs| xge| nxb| kqa| dpw| mby| xzr| mpt| ybn| plk| nfl| aef| xzz| bdn| gru| vqr| trs| oma| qdh| zgi| vhs| leo| jgo| aaz| xhi| dvk| eor| cnd| utm| pkh| sxe| nbt| gjf| fbq| ohe| oyr| ijd| ydx| fux| coq| vjy|