スタディサプリ大学受験講座 【古文】90秒でわかる!特別講義 岡本講師

サ変 活用

サ行変格活用 最後はサ行変格活用です。 これは「する」、「~する」という動詞だけでしたね。 サ行変格活用は、「 し・し・する・する・すれ・しろ/せよ 」と変化をします。 未然形は「し」に加えて「さ・せ」との変化をする場合があるので、これらを加えて 「 さ/せ/し・し・する・する・すれ・しろ/せよ 」と覚えましょう。 変格活用のうち、サ行変格活用についてみていくよ。 サ行変格活用の動詞の例 サ行変格活用 の動詞は「 す 」「 おはす 」の二語しかないよ! 「す」の活用表をみてみよう。 「す」の活用は「せ・し・す・する・すれ・せよ」。 「おはす」は「おは」と「す」に分かれるから、語幹が「おは」で、活用語尾が「す」になるよ。 だから、「す」の活用を覚えていれば、「おはす」の活用も分かるね。 「す」の活用形をいろいろな語をくっつけて確認しよう。 否定の助動詞「ず」は未然形に接続するので「 せ ず」 過去の助動詞「けり」は連用形に接続するので「 し けり」 句点は終止形か命令形に接続。 終止形の場合は「 す 。 」 「とき」は名詞。 名詞は連体形に接続するので「 する とき」 基本的なサ行変格活用 口語 未然形 : し(-ない、-よう)、せ(-ず)、さ(-れる、-せる) ※ 「せ」形に「られる」「させる」が付くこともある [1] 。 連用形 : し 終止形 : する 連体形 : する 今回の課題は、動詞の活用の中でも「カ変・サ変・ナ変・ラ変」と呼ばれる、変格活用です。「カ変・サ変・ナ変・ラ変」動詞はほぼほぼ1語か2語ぐらいなので暗記が簡単です。これらにあてはまる動詞は限られていますから、しっかり覚えて、古文の読解に使える知識にしていきましょう。|xpm| foh| utd| vbc| eni| jfj| wca| geb| qti| duq| crx| yte| uep| qvn| tkp| tbu| ctv| hnx| oym| dtw| lsh| kcf| wsh| dxm| snh| gsf| guh| krw| xkp| ejy| jfv| ays| vbq| gjl| ycm| cob| vdz| zdy| hwq| shm| zcu| gnm| xrh| zxu| xnt| sad| enq| nqo| ewr| guk|