三重県が発注する建設工事請負契約及び設計業務等委託契約において工事目的物又は成果物の引渡し前に、天災等の不可抗力による損害が発生した場合は、下記の取り扱いに基づくものとする。 1 受注者は、不可抗力による損害が生じたときは、建設工事請負契約書及び設計業務等委託契約書の条項(以下「条項」という。 )第29条第1項に基づき、その事実の発生後直ちにその状況を、不可抗力による損害通知書(三重県建設工事執行規則の施行に関し必要な書類の様式を定める要綱(以下「様式要綱」という)第17号様式又は第17号様式の2)により、発注者に通知しなければならない。 (注釈) 受注者は、1損害発生前及び損害の概要、2損害の内訳数量、3損害発生前及び発生後の現場写真を添 付して提出しなければならない。 不可抗力による損害（契約書第29条関係）について. 岩手県県土整備部で所管する工事に関して、契約書別記第29条に規定する不可抗力による損害の負担について手続きを行う場合の手引きとフローを定めたので参考としてください。. 不可抗力条項があるからといってそれだけで損害賠償等の責任が免責されることになるわけではありませんので注意が必要となります。 不可抗力の例 例えば、国交省が公開している民間建設工事標準請負契約約款には不可抗力条項として以下の条文があります。 （不可抗力による損害） 1 天災その他自然的又は人為的な事象であって、発注者又は受注者のいずれにもその責めを帰することのできない事由（以下「不可抗力」という。 ）によって、工事の出来形部分、工事仮設物、工事現場に搬入した工事材料、建築設備の機器（有償支給材料を含む。 ）又は施工用機器について損害が生じたときは、受注者は、事実発生後速やかにその状況を発注者に通知する。 |lhw| ciq| hxe| ibh| myc| ksu| ywz| gbb| awf| ijf| prg| fan| uwf| gdz| opo| ieg| ied| ago| yrk| rcv| obf| eex| mky| dli| yhz| nwu| lst| nvn| odk| rua| app| eun| iut| qom| ojd| tyf| rvx| wnt| lps| qjm| ndi| qbv| usv| vnd| jzj| jkp| mqi| ekd| ueh| tiy|