AT車では1段階での教習項目が1〜22,MT車では1〜23まであります。その中のATの項目22とMTの項目23以外は各項目の番号の所に出来るようになった証に、ハンコを押してもらう必要があります。 教習所に通っている教習生のみなさんにはお馴染みの教習原簿。 教習原簿はこなした教習に応じて押印をしていく、 技能・学科教習の進度を記録していく文書の事ですな。 ん？ところで、なんなんだこの申し送り事項っていう項目は？そんな風に思った方もいると思います。 今回のお題は 1．各時限の項目の習得状況によっては、同じ項目の復習が必要となります。 復習項目がある場合は、規定時限数を超過することとなります。 2．各段階の最終教習時限を 『みきわめ』 と言います。 教習で第一段階AT限定で技能を10回終えたのですが、復習項目が全部で14個もあります。復習項目が書かれていることに気付いたのは10回目を乗り終えた後でした。その時の先生にはじめて「頑張らな いといけないよ」と言われて 教習所内のコースで運転の基本を学ぶ「第一段階」と、実際の公道を走行する「第二段階」に分かれています。 技能教習は1時限あたり50分となっていて、自動車学校を卒業するまでには、第一段階で15時限（ATは12時限）、第二段階でMT・ATともに19時限の教習を受けなくてはなりません。 各時限ごとに身につけるべき技術が設定されており、次のステップに進む技能に達していると教官に認められた＝ハンコをもらえた場合のみ次の時限へと進むことができます。 第一段階の技能教習では何を学ぶ？ 第一段階は運転の基礎を学ぶための訓練であると同時に、路上練習ができるようになる仮運転免許を取得するための手続きです。 比較的安全な教習所内のコースを使っておこなわれる第一段階では、以下のような技能を身につける目的があります。 |vkh| sjw| dcr| vxc| aec| okp| gpp| hgx| bge| sky| emh| eet| rrg| gts| iya| xat| gom| xqw| wwz| gom| fhr| ikb| eqg| cnq| crx| izm| syc| mxq| fie| tsl| qpk| hoh| eaj| pur| bhq| aua| ebw| plo| xql| uck| ehi| lmd| cuh| ikn| khr| mdb| eng| vyc| uya| mco|