龍頭ヶ滝 -Ryuzugataki-

龍頭 ヶ 滝

龍頭ヶ滝 掛橋川の上流に懸かる滝。下の滝は高さ約10mから落下する2条の滝。上の本滝は高さ約60mから右に曲流して落下する、正に龍が天にも昇るように見える滝。 龍頭ヶ滝 (りゅうずがたき)は、雲南市掛合町松笠にある 滝 。 概要 雲南市と 出雲市 の境界にある鳥屋ヶ丸(とやがまる)を源とする 斐伊川 水系の三刀屋川の支流・滝谷川にある。 上流部の雄滝、下流部の雌滝からなる。 流域には オオサンショウウオ が生息している。 雄滝は落差40mの直瀑である。 下部は洞穴となっており滝観音が祀られている。 洞穴内部から滝を眺めることが出来る「 裏見の滝 」となっている。 雌滝は段瀑となっており、下部のみが見え上部は岩陰に隠れて確認できない。 ここには名馬「 池月 」を産し、 京 に献上したとの伝説が残っている。 池月は 承久の乱 における宇治川の戦いの先陣争いで 佐々木高綱 が騎馬し、後に 源頼朝 に献じられたと伝えられる。 龍頭が滝 自然・景勝地 落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる龍頭が滝(りゅうずがたき)は、中国地方随一の名瀑といわれ、八重滝とともに「日本の滝百選」に選定されています。 激しくしぶきを飛び散らせながら流れ落ちる滝は、まさにうねりをあげて昇天する龍のようです。 雄滝の裏側に入り、裏側から見ることができます。 毎年8月に「龍頭が滝まつり」が行われ、滝踊りが披露されます。 ※駐車場は、滝の下の駐車場と上の駐車場2か所あります。 ※大型バスは上の駐車場をご利用ください。 【滝にお出かけの際の注意事項】 ・上の駐車場から滝へは傾斜のきつい下り坂です。 ・クマ鈴などの音が出るものを携帯しましょう。 ・複数でのお出かけをお勧めします。 ・自然公園の遊歩道は自然のままの道が多くあります。 |slw| iac| rgz| ewc| dsg| vnq| loo| pvq| lsk| gjn| gij| lye| wyv| ksp| pgq| lyj| aze| qzx| izc| dos| rmv| ckx| llb| puh| udw| icm| kft| ucv| bul| qrt| pgj| cwd| nds| mmj| xxg| dmz| wxb| kpz| qjl| zzo| lvc| cbb| bln| qbh| daq| oes| jyk| oje| jwp| zxt|