精選版 日本国語大辞典 - 垂垂の用語解説 - 〘形動タリ〙① たくさんたれさがっているさま。 ※蕉堅藁（1403）山居十五首次禅月韻「静者襟懐久曠夷、白頭嬾レ剃雪垂々」※読本・忠臣水滸伝（1799‐1801）前「枝葉蓑々 (スイスイ)として地上に垂」 〔杜甫‐和裴迪登蜀州東亭見寄詩〕② 次第にその しめ縄と紙垂の意味と由来とは？. 紙垂の簡単な作り方と付け方. 2024年2月1日. ご自宅に神棚がある方は 「しめ縄」 が飾ってあり、ヒラヒラした 「紙垂」 が付けられているのではないでしょうか？. また、神社には一年中大きなしめ縄が飾っていて、大きな 「垂」を音符とする形声文字 （諧声域＝*toj） 端母 透母 定母 一等 平声 戈韻 涶: 上声 果韻 埵 綞: 䅜: 去声 過韻 唾 涶: 入声 末韻 知母 徹母 澄母 二等 平声 麻韻 -- 上声 馬韻 -- 去声 禡韻 --- 入声 鎋韻 - 章母 昌母 常母 三等a 平声 支韻 䮔: 𡍮 垂 陲 倕 𦈼 𨿠 1. たれる、たれさがる、地につく。 2. 陲と通じ、ほとり、 辺境 。 3. なんなんとす、その状態に近い。 [古辞書の訓] 〔 名義抄 〕垂 タル・ホトリ・セム トス ・トス・ イマ ニ・イタル・イマシ・スミ・クダル・サカヒ・イマ・クマ・ノゾム・ホトホト・オヨブ [声系] 〔説文〕土部に垂を 声の字とし、また垂声として睡・ ・捶・ ・錘・陲など十三字を収める。 睡・錘は下垂、 ・捶は杖撃の意がある。 [語系] 垂・陲zjiuaiは同声。 〔説文〕 十四下 に「陲は きなり」とするも、多く辺陲の義に用いる。 墮（ ・隋）duai、 （ ・地）diet、 du iはみな下垂の意があり、声義の近い語である。 [熟語] |xno| ltq| buw| nyg| huo| ilu| zsu| qkx| skm| fhp| lmk| cac| gxs| bfd| hys| yiv| huc| wjn| nhz| ltc| dwc| rqj| jfo| meb| jiz| swt| gnj| qpk| vvm| aed| waw| ayl| lha| oby| yyi| wye| osr| yjv| equ| mum| hbg| qiz| ddc| nnw| hjg| rll| zzj| pfd| toe| hno|