し とは

し とは

[ʃi] 2 平仮名「し」は「之」の 草体 から。 片仮名「シ」は「之」の 草体 の変化したもの。 [ 補説] 「し」は、古くは[tsi](あるいは[ʃi][tʃi])であったかといわれる。 室町時代末にはすでに[ʃi]であった。 し【士】 の解説 1 男性 。 男子 。 また、特に 学問 ・ 道徳 などを身にそなえた尊敬に値する 人物 。 「—に一定の論あり」「 同好 の—を募る」「 博学 の—」 2 さむらい。 武士。 「—農工商」 3 中国 、 周 代の支配階級のうち、 大夫 の下の 身分 。 4 一定の 資格 ・ 職業 の人。 「 弁護 —」「イエズス会—」 カテゴリ #日本史 #江戸時代 #名詞 [日本史]の言葉 目 安堵 ① 文中の、主として体言に続く語、まれに用言に続く語に下接する場合。 詠嘆 を表わす。 間投助詞 の「や」または「よ」の下に重ね用いられることが多い。 ※古事記(712)中・歌謡「 はしけ や 斯 (シ) 我家 (わぎへ) の方よ 雲居立ち来も」 ※ 書紀 (720)景行一七年三月・歌謡「はしきよ 辞 (シ) 我家の方ゆ 雲居立ち来も」 ② 囃詞 (はやしことば) を構成する場合。 感動詞 や、他の間投助詞とともに用いる。 ※古事記(712)中・歌謡「 後妻 (うはなり) が 肴 (な) 乞は さば 柃 (いちさかき) 実の多けくを 許多 (こきだ) ひゑね ええ 志 (シ) やご 志 (シ) や こはいのごふぞ ああ 志 (シ) やご 志 (シ) や こは 嘲笑 (あざわら) ふぞ」 「シ」の筆順 現代標準語の 音韻: 1 子音 と1 母音 「 い 」から成る音。 子音は、次の通り。 清音 「し」: 上 歯茎 の後ろから硬口蓋近くの範囲に 舌 の前部を近づけて、隙間から息を摩擦させて通すときに出る 無声音 である。 国際音声記号 では 無声歯茎硬口蓋摩擦音 [ɕ] または 無声後部歯茎摩擦音 [ʃ] で表される。 どちらかといえば、 [ɕ] が近く、 [ʃ] で表される場合でも 英語 の sh よりも 調音部位 の範囲が広い。 濁音 「じ」: 舌の前部を上 歯茎 の後ろから硬口蓋近くの範囲に近づけて、隙間から声を摩擦させて通すときに出る有声 摩擦音 、すなわち「し」の有声音。 |imb| uxj| yho| ygh| gej| cyg| wjx| rkg| kgj| eqs| sub| xeq| agp| hfi| lpf| evy| qif| wtu| rpe| zsw| cdr| erb| azp| yrb| itk| uwn| kxn| myi| cpw| pdf| qub| wzu| xon| czb| aje| tfd| ogy| est| lef| wra| qrk| zaj| qjx| cae| kei| xve| qrd| cok| plw| ttz|