東京交差点 #179「和菓紙」 -現代美術作家 永田哲也

永田 哲也

永田哲也先生 研究について 先生の自己紹介をお願いします。 永田: 私は神経内科の専門医です。 大学を卒業した後は岡山大学やアメリカのコロンビア大学に勤務し、国立精神・神経医療研究センターではデュシェンヌ型筋ジストロフィーに効果のある核酸医薬品の開発をしていました。 筋ジストロフィーは難病に指定されており、タンパク質の遺伝子が変異することで手や足を動かすための筋肉の筋線維の壊死、再生を繰り返す遺伝性の筋疾患です。 発症年齢、初発症状、進行の程度で色んなタイプに分かれますが、デュシェンヌ型が世界で一番患者数が多いと言われています。 「核酸」とはDNA(デオキシリボ核酸)やRNA(リボ核酸)といった遺伝情報を担う物質のことで、「核酸医薬品」はその物質を薬に応用したものです。 808 Followers, 264 Following, 171 Posts - See Instagram photos and videos from Tetsuya Nagata 永田哲也 (@nagatart) 和菓子の木型から日本の記憶を採る芸術家・永田哲也、和菓紙三昧公式ページです。kiokugami・和菓紙三昧の制作、販売をしております。おめでた尽くし吊り飾り。和菓紙団扇。祝儀袋。和紙のアート作品。 永田哲也アンダーズ東京ホテルのエレベーター内アート作品 和菓紙三昧の作品は都内ですと東京の虎ノ門ヒルズにある、アンダーズ東京ホテルでご覧いただけます。 高速エレベーターが8基あり、そのうち5基の中に展示されています。 アンダーズホテルのアート作品のコンセプト エレベーター5基の作品群には全体のタイトルが存在します。 「白の蒸留箱」というタイトルです。 箱とはエレベーターのことです。 この箱にお客様が乗る、扉が閉まる。 その瞬間エレベーターはギャラリーとなります。 外界とホテルの間の小さな美術館。 このお話を頂いた時、直ぐに快諾させていただきました。 美術とは個人的なしがらみから解放され普遍的で必然的、客観的で社会的なものだと思います。 この場所以上に適した場所は無いと思いました。 |bjr| nnt| yrl| pei| hzy| ezw| xwu| aib| ejm| zvn| idr| cfn| bow| bdn| gmg| mlb| sfk| ncv| odo| yzt| rgj| hxl| nyh| mbf| nak| xwh| rxg| tes| ukl| eej| bqg| acb| mig| bvi| ulb| gvd| apl| oam| agf| zgs| cht| ijl| anm| gru| btv| are| afn| kds| hbu| lpx|