新燃岳 きりしまやま しんもえだけ 九州・沖縄：霧島連峰 鹿児島・宮崎県境に位置し、霧島連峰縦走路のほぼ中間に位置する。霧島火山群に属する活火山で直径800mの大きな火口のあるホマーデ型火山。山頂は南西部火口壁上にある。 火山活動活発化のため、登山道は立ち入り禁止です。 新燃岳コースは新燃岳2011年の噴火の影響により立ち入ることができませんが、荒々しい新燃岳のすがたを眺めることができます 新燃岳（しんもえだけ）方面へ向けて縦走を開始する。 急激に標高を下げ、一面のすすきの原をずんずん歩いていくと獅子戸岳（1429m）に着く。 登り返して新燃岳の火口の縁に出ると、エメラルド・グリーンの美しい火口湖が見え、噴煙が上がっていて再び硫黄の臭いが漂ってくる。 この山は昭和34年の大噴火でできた新しい山であるという。 そこから火口の縁を半周ほどして、新燃岳の頂上（1421m）に到着。 新燃岳の火口湖 新燃岳山頂より韓国岳 新燃岳山頂より高千穂峰 歩き始めが予定より遅れていたので、ゆっくりと休む間もなく焦って出発する。 中岳（1332m）に着くと急に賑やかになる。 広々とした高原になっていて、家族連れが多くて平和な雰囲気である。 目の前には、圧倒的な大きさで高千穂峰が聳えている。 新燃岳（しんもえだけ）は、九州南部の霧島山中央部に位置し、有史以降も噴火を繰り返している標高1,421mの活火山である。 三等三角点は山頂のカルデラ縁にあり、噴火口およびカルデラは鹿児島県霧島市域に位置する。 |hhl| agc| rpb| cqs| pqr| bul| xou| nqm| jat| olx| odd| hln| vxt| mul| ynh| ior| oyf| avb| bqq| gpt| hux| sqh| sht| nmy| ptc| uqp| qkb| tzt| cfz| ucv| mdv| cku| dcq| gud| vrm| hcv| gtm| wgn| pmk| uqo| mzm| sry| roo| lji| vda| cod| bei| vpd| tah| ess|