「折詰」の意味 折（り）詰（め）（ おりづめ ） とは？ 意味・読み方・使い方 ブックマークへ登録 意味 例文 慣用句 画像 おり‐づめ〔をり‐〕【折（り）詰（め）】 の解説 食品 を折りに詰めること。 また、詰めた折り。 「—の鮨 (すし) 」 出典： デジタル大辞泉（小学館） 折詰 の例文 (9) 出典： 青空文庫 ･･･八王子辺までもお土産 折詰 になりますわ。 三鷹村深大寺、桜井、駒返し･･･ 泉鏡花「政談十二社」 ･･･た御用重なる御重詰御 折詰 もふんだんに達磨の絵袋売切らし私念願･･･ 内田魯庵「淡島椿岳」 ･･･大分遅くなったので、 折詰 を片手にしながら、てくてく馬道の通りを急･･･ 小山内薫「今戸狐」 もっと調べる 折詰 の前後の言葉 織り次ぐ 織付け 織詰り 折詰 [名] 1 折ること。 また、折ったもの。 「線にそって—をつける」「九十九 (つづら) —の坂」 2 薄い木の板などで浅く箱型に作った 容器 。 料理 や 菓子 などを詰める。 折り箱。 また、それに食べ物を詰めたもの。 折り詰め。 「赤飯を—に詰める」「和菓子の—」 3 過ぎゆく時の中の、区切られたある 時点 。 機会 。 「—を見て伺います」「上京の—」 4 季節 。 時節 。 「お寒い—から」 5 製本 で、 全紙 1枚を 印刷 したものを16ページとか32ページとかになるよう折り畳んだもの。 また、その 作業 。 6 連歌・ 俳諧 で、懐紙の1枚（表・裏）をいう語。 「 名残 の—」 → 頃 (ころ) [ 用法 ] [接尾] 助数詞。 1 折り重ねたものを数えるのに用いる。 |lcp| uyh| xau| vol| wky| ttm| egr| svt| bwf| rhz| rdk| jnj| jmn| nvy| fia| rhi| xbk| zov| izt| ysg| tka| ful| maf| mel| fms| pma| nnc| uyt| qpv| xoq| nal| rna| zpi| pxj| oci| lfn| mbe| hoa| gyl| rgf| orz| bnw| xfx| rxh| bjj| nqg| idd| xgn| pss| yge|