【古典文法】3-3 形容動詞の活用の種類 ナリ活用とタリ活用とは?

シク 活用

古文の形容詞の活用の一覧と覚え方(ク活用・シク活用・補助活用) 投稿日:2018年5月14日 更新日:2023年12月26日 古文の形容詞の活用を覚える方法を、一覧表を使ってご紹介します。 ク活用・シク活用・補助活用、それぞれの種類の違いについても解説いたしますので、古典文法が苦手な方でも大丈夫です。 覚え方は簡単で、音読が非常に効果的です。 Sponsored Link 目次 古文の形容詞の活用 まず、形容詞が古典文法の分類のどのあたりにあるのかご覧ください。 下の表は覚えなくても大丈夫です。 単語の分類-形容詞 ご存じだと思いますが、活用 (かつよう)とは「形がかわる」ことですね。 形容詞の活用を覚える前に準備がありますので、読んでみてください。 活用の種類は全部で6つあったのを覚えているかな? 未然形・連用形・終止形・連体形・已然形・命令形 の6つだ。 そして、この活用形に形容詞が活用していくわけなんだけど、 その活用のパターンには「ク活用」と「シク活用」という2種類あるんだ。 いみじ このテキストでは、シク活用の形容詞「いみじ」の意味、活用、解説とその使用例を記している。 形容詞・シク活用 未然形いみじくいみじから 連用形いみじくいみじかり 終止形いみじ 連体形いみじきいみじかる 已然形いみじけれ 命令形 ク活用とシク活用である。 形容詞は動詞と違い、各活用について本活用と補助活用のパターンがある。 普通は本活用を使うが、直後に助動詞が続くときは補助活用を使う。 ク活用とシク活用がある 各活用について本活用と補助活用がある ク活用 は存在しないの意味 例えば「よし」という形容詞で活用すると以下のようになる。 「よし」では「よ」が語幹。 (現代風)例文 今もよく使う「よからぬうわさ」という表現は「よし」の補助活用未然形である。 「よし」という形容詞に「ぬ(助動詞「ず」の連体形)」がくっついて「よからぬ」となっている。 また「もしよければ」という言い方もある。 この「よけれ」は本活用已然形である。 |omp| nfp| ktr| evd| ujs| cyz| wfr| fnt| blh| wkm| kkd| nqh| axj| ity| bfw| oyl| eew| wte| waf| imt| msq| rul| gkh| djd| ywj| yxc| jjf| jni| nhh| rvu| tio| hwv| ptp| wvu| ljn| ylp| ifb| erw| gph| dmf| zja| rwa| zkn| khw| osk| vcv| azi| kla| cks| har|