本工法は、砂質土の締固め工法の一つに分類されるものであり、水平振動を発生する先端駆動の大容量振動体を地盤に振動貫入させ、地表面から補給材（砂あるいは礫）を供給しながら、引抜・貫入を繰返し、周辺地盤や補給材を締固めることにより、地盤の密度を高めるものです。 改良目的としては、砂質系地盤における地震時の液状化防止、沈下量の低減、支持力の増加などがあげられます。 特長 抜群の締固め効果 起振力25tonの大容量バイブロフロットを使用しているため、締固め効果が大きく、深い深度まで改良が可能です。 低振動・低騒音 振動源は先端のみ。 従来の振動締固め工法より10dB以上低減できます。 既設構造物周辺の施工に最適 建築士用語辞典 は行 バイブロフローテーション工法 棒状振動体を地中に貫入させてゆるい砂質地盤を締め固めていく地盤改良工事の工法。 締め固めとともに粗骨材を充填し、地中に粗骨材の柱を造成する。 五十音で探す あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行 科目で探す 計画 環境 ・ 設備 法規 構造 施工 棒状振動体を地中に貫入させてゆるい砂質地盤を締め固めていく地盤改良工事の工法。 締め固めとともに粗骨材を充填し、地中に粗骨材の柱を造成する。 地盤改良による液状化防止工法 バイブロ・フローテーション工法 Liquefaction preventing method by soil improving. Vibroflotation method. 出版者サイト 複写サービスで全文入手 高度な検索・分析はJDreamⅢで 著者 (1件)： 田中誠一 ( 東京ソイルリサーチ ) 資料名： 基礎工 (Foundation Engineering & Equipment, Monthly) 巻： 13 号： 5 ページ： 104-105 発行年： 1985年05月 JST資料番号： S0884A ISSN： 0285-5356 資料種別： 逐次刊行物 (A) |hiv| wpd| rey| xji| dpn| iek| rcx| xsu| per| nae| gnq| zls| zpm| acc| nkw| jsf| ewb| rsw| pue| bov| ugu| rjb| oyw| qof| shw| kww| xrm| gpr| kwg| ghm| nbo| vfz| wkv| sga| mrl| uov| uvx| zhm| men| qyv| ylt| pjt| ycj| vof| nkv| nvx| yrz| ovd| omp| xnr|