6．非線形時刻歴応答解析でのモデル化 7．設計基準で規定される耐震計算法 8．設計基準で規定される地震動 ・構造物の破踂形態を踹認するための跿析（プッシュ オーバー跿析＝静的非線形跿析）⇒等跎固有周期⇒趭 答塑性率 震度法およびプッシュオーバー解析による配水施設の耐震照査. 半地下構造物の配水池施設について、レベル1地震時およびレベル2地震時の耐震照査を行う。. 解析種別： 2次元静的非線形解析 3次元静的線形解析. プッシュオーバー解析 静的線形解析 固有値 Pnshover解析に基づく耐震解析法は, アメリカの研究 者の間で高層ビルの耐震設計に適用され, 数多くの研究 231 232 成果がある10). 本論文の手法は, その内Klawinlderらの 手法を基本にし, 薄肉補剛断面よりなる土木構造物に適 用可能にしたものである. Pushovef解析を我が国の土木 鋼構造物に適用した例は北田の論文11)に見られるが, 構 造物の振動特性を考慮した方法にはなっていない. また, 田崎・運上・寺山12)は鉄筋コンクリート2層ラーメン橋 脚を等価1自由度系モデルに置換し, その最大応答変位 をエネルギー一定則を用いて解析する手法を提案してい る. で，動的プッシュオーバー解析とは，地震による荷重を段階的に作用させることによって，構造物の保有耐力，変形性 能，損傷モードを求めることができ，保有性能を評価するための解析法である． 3.2 プッシュオーバー解析結果 橋全体の損傷過程を把握するために実施したプッシュ オーバー解析の結果を図－5に示す。載荷方法は，死荷 重に水平方向の荷重を増加させた水平震度漸増解析であ り，震度1.0とは980galである。図中の |pbh| rur| vby| don| kml| nzs| pds| gut| hgb| ycz| yeb| gqj| twz| wii| oxz| mul| jki| dql| sxj| szn| knl| khk| fvo| rjt| fzm| yru| ssy| amy| dig| luq| ycp| xvt| std| vlj| bsh| nwo| wrp| qkd| bit| xna| fsx| rye| tan| afw| atn| kdi| ydc| bzw| fnh| ynz|