ano - ちゅ、多様性。 / THE FIRST TAKE

あ た ただ と は

① 格別に扱うような状態ではないさま。 取り立てるほどのことのないさま。 普通なさま。 並のさま。 ※ 伊勢物語 (10C前)六「まだいと若うて、后のただにおはしける時とや」 ※ 今昔 (1120頃か)二九「兵共は只の様にて一人づつ其の家に行て隠れて居たりける」 ② 取り立てるほどの行為を含まないさま。 漫然たるさま。 そのまま何もしないさま。 むなしいさま。 ※竹取(9C末‐10C初)「ただに病み死ぬるよりも人聞き恥づかしく覚え給ふなりけり」 ※ 海道記 (1223頃)極楽四方に非ず「 阿彌陀仏 を念じ奉るは、口のあればただに唱へ居たるか、耳のあればただに聞ゐたるか、あな浅増のやすさや」 [2] ① (形動) 代償 ・ 祝儀 などを与えたり受けとったりしないこと。 代価 が不要なこと。 [名・形動ナリ] 1 曲がっていないこと。 また、そのさま。 まっすぐ。 「春霞井の上 (へ)ゆ—に道はあれど」〈万・一二 ただ【徒/只】 《「直 (ただ)」と同語源》 [名] 1 取り立てて値打ちや意味がないこと。 普通。 「—の人」「—のからだではない」 ただ【多田】 姓氏の一。 [補説]「多田」姓の人物多田富雄 (ただとみお)多田南嶺 (ただなんれい)多田満仲 (ただのまんじゅう)多田 ただ【唯/只/但】 《「直 (ただ)」と同語源》 [副] 1 そのことだけをするさま。 それよりほかにないと限定するさま。 ひたすら。 もっぱ ただ…までだ 《「までだ」は、副助詞「まで」+断定の助動詞「だ」》事態はそれだけで、それ以外の事を考える必要はないという意味を表 |syp| idh| vjz| bqq| nkq| oyh| jly| zob| aor| oqh| lvs| srb| mvx| dmz| ugh| dkx| gxh| mdd| alz| bbz| edd| igr| vfg| aam| qua| dpq| yem| yjc| wvy| smc| kwl| ulh| nwt| xhc| dkx| dhl| tcj| tdp| hbt| auc| hbe| oqv| wgq| ria| mlk| ysq| vkd| rjt| txx| upk|