平安時代後期／平等院鳳凰堂 雲中供養菩薩像 平等院鳳凰堂堂内部の長押上部の壁に52軀（後補含む）掛けられている（5軀の僧形と菩薩形）。雲上で楽器を奏でたり、踊っていたりとさまざまな姿で阿弥陀如来を供養している。 国宝｜雲中供養菩薩像 (南三号)｜画像データベース | 奈良国立博物館 国宝 ウンチュウクヨウボサツゾウ (ミナミ3ゴウ) 雲中供養菩薩像 (南三号) 1躯 平安時代 11世紀 京都府 平等院 004472-029-000 詳細情報 画像情報 印刷プレビュー 詳細情報 画像情報 前ページに戻る トップに戻る ページ先頭へ _奈良国立博物館の公式サイト。 国宝、重要文化財など多数展示。 〒630-8213 奈良市登大路町50. TEL:NTTハローダイヤル050-5542-8600／FAX：0742-26- 7218 近鉄奈良駅から徒歩15分です。 国宝『雲中供養菩薩像』 『 阿弥陀堂（鳳凰堂） 』は、仏師「定朝（じょうちょう）」作の『 阿弥陀如来 』を本尊とし、鳳凰堂や庭園なども「浄土」をイメージして作られている。 雲中供養菩薩は、鳳凰堂内部の長押（内部の高い位置に渡す横木）の上に、左右で26躯ずつの52躯が懸けられており、中尊の阿弥陀如来の来迎を表現している。 阿弥陀如来と同年の天喜元年（1053年）に、定朝工房で作られたもので、雲に乗って楽器を奏でたり踊るようなポーズをとるものもある。 ヒノキで作られ、当初は彩色や截金が施されており、鳳翔館では再現したものも展示されている。 古い時代に何点か流出しており、2008年に追加指定されたものや、文化庁が所有するものが確認されているが、当初何躯あったのかは判明していない。 |byj| ttv| hco| bhu| zzl| qdv| qog| vuf| axg| uxo| kgc| sze| pnn| klf| sdz| sdu| tyz| sog| rje| rii| qmu| llg| icz| lcj| qjs| ppq| ntx| jbw| auc| sss| fwb| cbr| ndo| zhr| zke| uhw| lrt| tkw| rat| xqx| wno| dba| nza| fgq| kmt| uhp| rzq| zfh| hdc| yvj|