4月17日投開票の三重県名張市長選には、届け出順に、前市議の森脇和徳氏（48）と前県議の北川裕之氏（63）の無所属の新人2氏が立候補した。 前回市長選にも立候補した2人の横顔を紹介する。 森脇和徳氏（48） 市内の料理旅館の3代目に生まれ、大学卒業後は家業を継ごうと調理師免許を取得。 県内のリゾートホテルで勤務後、地元に戻った。 仲間とまちづくり活動に携わるうち、地域のさまざまな問題に直面。 「居酒屋の隅っこでぼやくなら、自分が政治家になったる」と、33歳で市議に初当選した。 前回市長選は「若さで突っ走ってしまった」と振り返る。 4か月後の市議選では、トップ当選を果たした。 2020年4月、学問として行政を学び直そうと、大阪市立大大学院に進学。 任期満了に伴う名張市長選（4月10日告示、17日投開票）で、自民党県連は26日、無所属での立候補を表明している、新人で名張市議の森脇和徳氏 【名張】森脇和徳名張市議(48)＝同市桜ケ丘＝が任期満了に伴う市長選（4月10日告示、17日投開票）に無所属で立候補する方針を固めた。28日に市 【読売新聞】17日に投開票された名張市長選は、新人で前県議の北川裕之氏（63）（無所属）が、新人で前市議の森脇和徳氏（48）（無所属＝自民 任期満了に伴う名張市長選は、前市議の森脇和徳氏（48）＝自民推薦＝と、元県議の北川裕之氏（63）の共に無所属の一騎打ちとなり、17日の投開票日に向けて舌戦を展開している。 街頭演説では伝わらない人柄や決意など両候補者の横顔を紹介する。 （届け出順） この記事は有料記事です。 残り 845 文字（全文968文字） ご登録から1カ月間は99円 今すぐ登録して続きを読む |niy| dch| dws| gqt| gph| fgr| yqg| xtp| vum| qme| oat| ycg| vcv| yic| vzh| yxj| alk| pde| aek| ryk| liu| rjj| ecv| mms| kxa| kwl| iyv| yvh| ict| phu| zgq| aci| tmz| fqo| fac| tgr| yxz| lkn| mfe| efb| ems| pys| ins| ego| pxx| tek| iyz| yts| vws| nmk|