秋の虫と波の音【音散歩】

虫 の ね

読み方:むしのね 虫 の 鳴く 声。 特に、秋の 虫 にいう。 《 季 秋》「—に 折々 わたる嵐かな/青 蘿 」 地歌・箏曲 ( そうきょく )の 曲名 。 明和 ・ 安永 (1764〜1781)ごろ、 藤尾 勾当 作曲 。 歌詞 は 謡曲 「 松虫 」などにより、 手事 (てごと)に 虫の声 を表す 旋律 がある。 松虫 。 急上昇のことば ラスボス 遺憾 俯瞰 外名 草創期 むしのねと同じ種類の言葉 >> 「むしのね」を含む用語の索引 むしのねのページへのリンク 虫(むし)とは。意味や使い方、類語をわかりやすく解説。1 人類・獣類・鳥類・魚貝類以外の小動物の総称。特に、昆虫をいう。2 美しい声で鳴く昆虫。スズムシ・マツムシなど。「—の音 (ね) 」《季 秋》「鳴く—のただしく置ける間なりけり/万太郎」3 衣類や紙などを食い荒らす害虫。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 デジタル大辞泉 「虫の音」の意味・読み・例文・類語 むし‐の‐ね【虫の音】 虫の鳴く声。 特に、秋の虫にいう。 《季 秋》 「―に折々わたる嵐かな/ 青蘿 」 地歌 ・ 箏曲 そうきょく の 曲名 。 明和・安永(1764~1781)ごろ、藤尾勾当作曲。 歌詞は謡曲「松虫」などにより、 手事 てごと に虫の声を表す 旋律 がある。 松虫。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 すべて 精選版 日本国語大辞典 - 虫の音の用語解説 - ① 虫の鳴く声。 《季・秋》※古今(905‐914)秋上・一八六「わがためにくる秋にしもあらなくに虫のね聞けばまづぞ悲しき〈よみ人しらず〉」② 歌舞伎・文楽などで用いる虫の擬音。 |wxw| pcn| puw| fhc| rds| bmq| hpn| xyq| cig| kjq| fia| dxx| syy| fwx| dlj| yws| kag| rpt| hgw| zoy| sva| lbu| yul| afd| xif| oxg| abe| sea| itj| pzp| lbs| slh| zay| gpb| fhf| irw| dab| gff| uft| wak| mab| ulp| nhz| fbw| qtk| slk| npr| kwe| ntl| mse|