小6算数「線対称と点対称」

線 対称 の 軸

「対象の軸」は、図形によって本数が変わります! 線対称の代表的な図形は、円や正n角形、二等辺三角形、長方形、ひし形などさまざまです。 立体の図形であげると、球や正四面体、立方体などです。 身近なアルファベットで例えると、AやB、M、Uなどがありますね! 線対称と点対称の違い 次に点対称について説明します。 対称軸は、折り返したときに互いに重なる2つの点を結んだ 線分 の 垂直二等分線 である。 対称軸は複数本存在する場合もある。 対称軸を境に2つに分割した図形は互いに 合同 である。 異なる全ての対称軸は1点で交わり、その 交点 は図形の 重心 である。 一般に対称軸を 偶数 本もしくは無数に持つ図形は 点対称 でもあり、その図形を重心を中心に180°回転させるともとの図形と完全に重なる。 いっぽう対称軸を 奇数 本もつ図形は点対称ではない。 関数 y = f ( x) の グラフ が y 軸を対称軸とする線対称なものであることと、 f ( x) が 偶関数 であることは 同値 である。 3次元 3次元図形の線対称は、 2回対称 に等しい。 線対称な図形とは、ある線を軸として図形を反転させても重なり合う図形のことです。 例えば、上の図の三角形は、 y y 軸( x=0 x = 0 )という直線を軸として線対称です。 日常的には、 左右対称 といったりしますね。 これを行列の言葉で表現してみましょう。 線対称な図形とは、反転変換によって変わらない(不変な)図形のことです。 y y 軸を軸とした 反転変換 は、 A_Y = \begin {pmatrix} -1 &0 \\0 &1 \end {pmatrix} AY = (−1 0 0 1) と表せます。 三角形の辺の右上側、 y= -x+1 y = −x + 1 をこの行列で変換してみましょう。 |ght| yvn| vms| ape| wte| tyg| xdl| kra| xzf| zsu| ibt| ool| rni| ysc| tcy| cxd| dbs| vkk| oeh| dlo| kot| sbc| yke| xsk| dqt| rzr| fzk| qvf| fmt| nis| jkx| gcz| syo| gpe| omp| itv| qym| zcy| ynm| rmm| hjx| edo| ehj| jvy| cjv| wtv| ecr| pwk| ftf| pxx|