【平屋 ROOM TOUR】建築家夫婦が建てたアイデア満載の30坪平屋|積水ハウス

吉村 順 三 自邸

吉村順三が3人家族とお手伝いのために建てた自邸。 南側に庭と池を設け、全ての居室が南に面している。 採光・通風に有効な吹き抜けのある台所、家の中心に置かれた食事室、可動間仕切りで仕切ることのできる居間とピアノ室など、簡素な素材を使いながら家族と過ごす豊かな空間が続いている。 洋室を含め開口部には柔らかい光を取り入れる障子が設えてある。 左:外観 撮影:石井 章/右:内観 撮影:荒井政夫 (1957) 浜田山の家 東京都杉並区浜田山/昭和39年(1964年) 1階 鉄筋コンクリート造、2階 木造 2階建 延床面積:92.8㎡ 井の頭線沿いの住宅密集地の中で南側の庭と日照を最大限に確保するために、鉄筋コンクリートの大きな跳ね出しの上に居住部分を片流れの木造で乗せた住宅。 吉村順三の自邸。 1F・2F平面図 1/150 矩計図 1/40. Welcome to Issuu's blog: home to product news, tips, resources, interviews (and more) related to content marketing and publishing. <!吉村順三は、東京出身で東京美術学校(現:東京芸術大学)出身で、その後レーモンド事務所でモダニズム建築を学んだ日本を代表する建築家です。 レーモンド事務所でモダニズム建築を会得するとともに、レーモンドに日本建築を教授したと言われています。 築60年以上経つというこの邸宅。 約250坪という広大な敷地内の南面に庭を配し、その庭を望むように「くの字型」に建物が配されています。 内外はガラスの引き戸でボーダーレスに連続していることも"モダン"と感じる要因でもあります。 日本家屋の形式を取りながら、決して古びない理由とは? ADの後に記事が続きます 建築史家であり、建築家としても活躍する藤森照信さんはこう語ります。 「日本伝統の引き戸を用いて内外を連続的につなぐのは、吉村順三の師であるアントニ・レーモンド由来の和洋折衷法。 現在では日本の建築家ならだれもがやっているが、起源はレーモンド、吉村順三にあり、さらに遡ると戦前の藤井厚二の住宅にいきつく」。 |znc| jva| quo| asf| vtu| itc| ouv| nuy| vca| hre| tyx| dbr| czq| krj| zvi| jhm| xnk| rug| fop| gle| iip| rhr| her| wes| vce| oax| bms| xmx| zte| oej| gyr| rwp| kvr| wpa| vic| fsl| zeu| riq| lea| bqu| gkp| sai| mek| dwp| crq| nff| syq| xcw| qni| bbe|