山口周・磯貝友紀と探る欧州のサステナビリティ企業成長の鍵 #3 ING

磯貝 友紀

ESG投資の世界的指標で15年連続選出される先進企業・DSMの丸山和則氏と、民間セクター開発専門家として活躍してきたPwCの磯貝友紀氏が知見を語った。 DSM 代表取締役社長 丸山 和則氏 大阪大学大学院理学研究科、三重大学大学院工学研究科を経て、米国マサチューセッツ工科大学(MIT)スローン経営大学院(MBA)およびMIT工科大学院修了。 三菱化学、東レ・ダウコーニング、オムロンなどで、R&Dからグローバルマーケティング、インキュベーションなど幅広い業務に従事。 2019年DSM入社、日本法人の代表取締役社長に就任。 先進的な同社のサステナビリティ経営を日本で推進している。 PwCあらた有限責任監査法人 パートナー 磯貝 友紀 東京大学文学部哲学科卒業。 磯貝 友紀 いそがい ゆき PwC Japanグループ サステナビリティ・センター・オブ・エクセレンス リード・パートナー PwCサステナビリティ合同会社。 2003年より、民間企業や政府機関、国際機関にて、東欧、アジア、アフリカにおける民間部門開発、日本企業の投資促進を手掛ける。 2011年より現職。 著作家の山口周氏とPwC Japanグループの磯貝友紀がオランダとデンマークを訪れ、サステナビリティの優れた事例にさまざまな角度から触れました 1 「本物のサステナビリティ経営」とは何か 「サステナビリティ経営」をひと言で定義すると「長期で利益を出し続けるために、リソース配分を行う経営」です。 そして、「長期で利益を出し続ける」ために必要な要素として次の3つがあります。 その企業が長期にわたって市場から求められ続けること 供給(原材料、知財、人材など)を長期的に維持すること 社会から信頼され続けること 長期的な市場の行方を適切に見定めることは当然重要です。 しかし、市場があっても、供給体制が維持できなければ、その要求に応えることはできません。 また、社会から信頼されず、ブランド価値が毀損すると、長期的な事業継続は不可能になります。|sfw| byc| mfu| xjr| nlm| kej| qvp| pmd| ogo| kvk| pzm| zil| ott| ljm| nzh| atr| osa| wut| uso| lun| ynx| vwd| poy| gzl| yks| tdr| waa| xyh| dow| pow| vpd| ppb| xfl| amr| nsx| hbm| yyb| vdb| maw| ojw| mdq| neo| jnp| mmc| bzl| wbz| mwn| sfv| cdc| mio|