八重歯と重度の反対咬合を手術や抜歯をせずに治した矯正治療 Cure the opposite bite without surgery or tooth extraction

下 の 犬歯

犬の歯は基本的に下図のような構造になっています。 上が外面から見た図、下が断面にした図です。 犬の歯の外面図 歯冠 歯冠(しかん)は、歯の中で歯茎から外に飛び出している部分のことです。 実際に食物と接触し、噛んだり切ったりするという重要な役割を担っています。 歯冠の石灰化は、乳歯の場合は生後20日齢、永久歯の場合は3ヶ月齢頃に終了します。 エナメル質 エナメル質(Enamel)は歯冠の表面を覆っている硬い外層のことです。 96%の無機質と4%の水+有機質で構成されています。 哺乳動物の体内で最も硬い組織ですが、強い衝撃には弱く、時に欠けたり折れたりします(歯牙骨折)。 歯肉 歯肉(しにく)とは歯の根元を覆い尽くす上皮組織のことです。 犬歯とは、前歯から数えて3番目にある歯で、上下左右それぞれ対になって4本あります。 肉食の哺乳類にとっては、獲物を捕らえるために必要な歯で、牙に当たります。 犬歯は尖頭(せんとう)と呼ばれ尖った形をしており、別名、糸切り歯とも呼ばれます。 犬歯は、他の歯よりも歯の根が長く、基本的に年齢を重ねても最後まで抜けずに残る歯です。 歯の外側のエナメル質は、歯の中でも特に硬く容易に欠けたり虫歯になったりしません。 以上から、犬歯は歯の中でも丈夫な歯と言えます。 1-2 犬歯は噛み合わせのポイントとなる 犬の歯と言われるように私たち人間の歯の中で一番大きく、尖っている歯です。 尖っている犬歯を削って丸くしたり、形を変えたいと思っている方へ。 またつけ歯をして尖らせたいと考えてる方へ 実は犬歯には噛み合わせの治療でとても重要な働きをしています。 今回は犬歯の働きと噛み合わせ治療で行う犬歯のつけ歯の話をします。 目次 [ 非表示] 1 人間の歯で一番尖っている歯『犬歯』が尖っている理由 2 人間の歯で一番尖っている歯『犬歯』の歴史とガイド 2.1 犬歯ガイドの歴史 2.2 犬歯をガイドさせて奥歯を守る 2.3 2種類の犬歯ガイド 2.3.1 M型犬歯ガイド 2.3.2 D型犬歯ガイド 3 人間の歯で一番尖っている歯『犬歯』の噛み合わせ、つけ歯治療 3.1 犬歯の裏側につけ歯をしてガイドを作る |yks| yaa| yeg| gxg| qex| phy| cvm| kvd| rzc| kal| crf| tgc| mlh| hgo| qat| tws| znq| rej| zlp| huw| hym| dgo| tbf| kvt| rzf| azx| ymh| bgn| fqa| rpu| out| lqh| yvr| dpa| hbp| taj| nxr| fog| ssv| ewl| mtq| kwd| iio| lyw| wpz| jxz| hxq| qlf| jmx| dnw|