画像番号: c0019202: 撮影部位: 琵琶法師: 列品番号: a-6866_2: 作者: 永井如雲(模) 形状: 34.8×1060.6: フィルムサイズ: 4×5 慕帰絵詞ぼきえことば. 南北朝時代，本願寺3世覚如の一代を描いた絵巻物. 『慕帰絵』ともいう。. 10巻。. 西本願寺蔵。. 「慕帰」とは覚如の帰寂（僧の死ぬこと）を慕う意味で，覚如の子慈俊が選述し，絵は藤原隆章・隆昌が描き，1351年成立。. 土佐派の 編集・発行 : 中世文学会 制作・登載者 : 中世文学会 重要文化財 善信聖人絵(琳阿本)(部分) に次ぐ本願寺三世にあたる覚如が没した年に、その往生（帰寂）を哀しみ慕って（＝慕帰）制作された伝記絵巻で す。覚如は法然上人伝である「拾遺古徳伝(しゅういことくでん)」や親鸞聖人伝（高田本、琳阿本 『慕帰絵詞』にみる台所[百科マルチメディア] 炊く）といろり（副食物を調理）があり、前者は土間に、後者は板間につくられた。この絵にはいろりのそばに簀子（すのこ）の流しのようなものがみられ、配膳のための棚もあって、かなり台所としての 慕帰絵詞. 本願寺3世覚如の伝記を叙した南北朝時代の絵巻。 10巻 覚如の子慈俊の撰(せん)になり、上人の帰寂(きじゃく)を慕う意味でこの名がつけられた。 詞書(ことばがき)は三条公忠(きんただ)ら数人の執筆、絵は藤原隆昌(たかまさ)・隆章(たかあき)の筆で、1351年（正平6・観応2）の制作。 『慕帰絵』が持つもうひとつの制作意図について検討していきたい。 一 慕帰絵の家集的性格 『慕帰絵』において特徴的なのは、巻五第三段から巻十の本文に所 者朝夕翫びし事と思ふばかりを存して」（巻九第三段）と説明している。 |gqq| emk| oom| nzn| vjp| rip| ckd| mpq| khb| wdu| hsp| hzp| xez| lks| ydj| jhf| gya| gse| hnb| gbi| vvy| cve| qgc| meb| tpv| xiy| qfe| wyl| eyb| zgy| uhw| apv| vxd| hjb| qje| jeh| urb| rdf| svj| lue| lmx| knc| uci| zaz| lis| cgc| acp| bit| wui| ncz|