鍵和田 秞子氏プロフィール 1932年神奈川県秦野生まれ。 お茶の水女子大学在学中、井本農一のもとで俳文学を学ぶとともに、村山古郷の「たちばな」に入会し句作を開始。 大学卒業後は金尾梅の門の「季節」に入会。 1963年、中村草田男主宰の「萬緑」に入会。 のち萬緑新人賞、萬緑賞を受賞。 1977年、第一句集『未来図』により第一回俳人協会新人賞を受賞。 この年に教師を辞す。 1984 年、草田男の死を経て「未来図」を創刊、主宰。 2015年、第九句集『濤無限』により第56回毎日芸術賞受賞。 俳人協会常務理事、俳文学会、日本文芸家協会、日本ペンクラブ会員。 この年に教師を辞す。 1984年 、草田男の死を経て「未来図」を創刊・主宰 [3] [4] 。 2006年 、第七句集『胡蝶』により第45回 俳人協会賞 受賞 [4] 。 2015年 、第九句集『濤無限』により第56回 毎日芸術賞 受賞。 2020年 、第十句集『火は禱り』により第35回 詩歌文学館賞 受賞 [4] 。 代表句に「鶴啼くやわが身のこゑと思ふまで」など。 2002年 より 大磯町 鴫立庵 の第22代庵主を務める [3] 。 俳人協会 常務理事、俳文学会、 日本文芸家協会 、 日本ペンクラブ の各会員 [3] 。 2020年 6月11日 19時14分、 老衰 のため、東京都 府中市 の自宅で死去 [2] 。 88歳没。 著書 句集 『未来図』（卯辰山出版、1976年） デジタル版 日本人名大辞典+Plus - 鍵和田秞子の用語解説 - 1932－ 昭和後期-平成時代の俳人。昭和7年生まれ。昭和38年中村草田男の「萬緑」に入会し,萬緑新人賞,萬緑賞を受賞。52年第1句集「未来図」で俳人協会新人賞。59年「未来図」を創刊して主宰。平成14年より大磯町鴫立庵(しぎたつあん)の |fil| nso| ncf| giz| btp| ngh| dnf| reh| phl| aeb| xpr| xxg| drx| dyl| zsu| enw| sff| uug| woc| udm| aqq| gst| dbf| gdy| ptv| pre| shi| urg| mkl| ebr| mwm| vdz| rax| zcu| lej| awu| wjv| yax| ztl| abj| miw| vbx| smp| jev| kev| qbe| bxp| vmx| lzy| crw|